どうも職場の机と椅子の高さが合わなくて、1日中、自分の腹筋を常に使って上半身の位置を支えて仕事してる様な感じ、椅子にうまく体重を預けてラクにパソコンに向かえなくて、そのせいで1日の終わりに非常に疲れてしまう、本末転倒というか、座ってると疲れる、なので時折少し背の高いテーブルのところに行って立ったまま仕事して、そうするとあまり疲れずに仕事できる様な気がする、それでも自分の席があるのに室内の別な場所でずっと立って仕事してるのも変なので、今日は椅子の種類を変えてみようかなと、そんなこと考えてます。


こないだから聞いていたのはアトランタ出身の女性ラッパーLattoが昨年リリースしたアルバムの収録曲をリミックスしたもので、今年3月にMariah Careyと共にシングルカットした「Big Energy」、これはMariahも1995年にシングル「Fantasy」で使ったTom Tom Clubの「Genious of love」を同じくサンプリングに使用、とても個性の強い同じ曲を下敷きにすることで「Fantasy」のリミックスの様でもある、というより聴いててなんだか、何がオリジナルなのか?と思ってしまう、どの部分がLattoで、Mariahのオリジナルなのか、よく分からなくなってきますね、それ位、下敷きにしてる「Genious of love」が終始めちゃくちゃ強い曲、ということかな。


ただでもなんか無闇に楽しいこのワチャワチャした感じは悪くないですね、んー、なんか子どもの頃の多幸感を思い出す、視野全体が黄色っぽく淡く色づいて、楽しくて、心配や不安なことから離れて、こういう懐かしさみたいな感じはアトランタなラッパーも日本の私も、人種も国も問わない全人類共通のベースにあるものなんですかねぇ、そんなことを考えました。