このところ朝7時30分に出勤して夜11時半過ぎまで職場にいる日々がずっと続いていて、土日は休めてはいますが疲れて仕方がない。


職場内で2つの派閥というかグループがあって、一つのことを決めるのにもなかなか話がまとまらない、それぞれのリーダーが直接話すことをせず、結果的に私がそれぞれの間をウロウロして、片方の意見を聞いて作った資料を作り直して、また元に戻して、を3回も4回も繰り返して、結局片方の意見で強引に決まって上に上げた訳ですがあとになってもうひとつのグループがこれはおかしいとかいうのを聞いて、毎日夜中までかけてどこかで自分が無駄なことをしていると分かっているから余計に疲れていて。


水曜は午後から外で打合せがあり、それが終わったのが定時だったので、もう限界だと思ってそのまま職場に戻らず直帰して、ジムに行ってしまい、木曜〜金曜は在宅勤務にしました。


平日のまだ明るいうちからプールに行けて泳げて嬉しいなーとバカみたいなことを思いながら、中学生時代の水泳部での練習を思い出して、泳ぎながら聞いていたのがJanet Jacksonが2018年8月にリリースしたシングル「Made for Now」、街中をJanetがカラフルなエスニックな衣装で踊りながら歌うMVが私などはEscapadeをちょっと思い出したりしながら見たりして。


Made for Now, Not Tomorrowっていう歌詞は、明日じゃない、今のために私たちは生きてるんだってことでしょうか、それは良いと思うけどただなんかメロディが短いセンテンスのひたすら繰り返しなのと、それをJanetがいつものか細い裏声なのかどうかという声で歌ってる、サビというのかな、それも聴いててえらくあっさりと薄味で何をどうしても聴いてて楽しい!面白いとはならなかったんだよなー。


Janetは凄く好きだったし新譜が出ると聴く、今は色んな曲をより気軽に楽しめる時代でもあり、でもなんだかなーと、80〜90年代の凄いJanetの大活躍を知っている人はみんなそうだと思う、なんか欲求不満が残ってしまうのがもどかしいです。