今週もあと1日、なかなか寝る時間が削られた今月もなんとか無事に終わりそう、かなぁ、睡眠がとれないとここに書き込むことも、そもそも料理を作ったり、音楽を聴く気にすらなれないほどしんどい時もあります。


こんにゃく半分を細切りにしてフライパンに何も引かずに入れてしばらく炒め、キュルキュル言い始めたら醤油大さじ1、醤油も飛んだら続けてえのきを袋から出して根元を切り、さらに半分に切ったのを入れさらに醤油大さじ1を追加、しんなりするまで炒めたら鰹節、唐辛子、胡麻油をまわしかけて完成、罪悪感なく沢山食べて大丈夫なのが嬉しいです。


で、今日聴いてたのは中森明菜さんの2017年11月リリースの現時点での最新アルバム「明菜」、明菜さんのことはもう大好きなんだけどこれはなかなか、セルフタイトルにする程ご本人の自信作なんだろうけど私は何度聴いてもちょっとダメだったんですよねぇ、肝心の楽曲がどれもあんまり良くない、どこかで聴いたことあるようなメロディもやや安っぽいし、引き込まれるものがなかったです。


明菜さんの歌唱も、前は楽曲によって歌い方を変えてその歌にジャストミートする聞かせ方をしてくれてたと思うのに、割と裏声一辺倒で単調かなぁ、最近の明菜さんはまぁそんな感じではありますが、、明菜さんに限って通り一遍な「こなし」の作品は作らないとは思うけど、一時代を作ったと十分に言えるレジェンドの人なだけに、なかなか新しい魅力の発揮は難しくなるのかなぁとかこの作品に限ってはそんなことも考えてしまうアルバムでした。