ふぅ、日曜日が終わり、また明日から1週間、実は私は3日間の夏休み!なのです、どこにも行かないけど、最近疲れちゃってたんで休みは本当に嬉しい〜とは言え月曜午後の会議にはリモート参加なんですけど。

こちらは私の大好きなDiana Rossの1996年11月リリースの「Voice of Love」、1970〜90年代に発表したうちの代表的なバラードを集めたラブソング・コレクション、ダイアナ・ロスって声の劣化というか変化も全然ないのは凄いと思った、マライアもホイットニーも大きく変化してしまっているのに、ダイアナのあの軽やかで華やかななハイトーンヴォイスは70年代の曲も90年代も殆ど変わらない、いずれも名曲だしそれだけ幅広い年代から集めた楽曲を並べても全然違和感ありません。

ダイアナのヴォーカルは好きで、このアルバムでも冒頭「Touch Me In The Morning」「It's My Turn」「If We Hold On Together」17曲目はMichael Jacksonの「You Are Not Alone」のカバーでこれもなかなか良いと思います、が、んーちょっとこう、なんかこのアルバムは前に聴いた時もピンと来なくて1〜2回、しかも最後まで聴かなかった気がする、そして今回最後まで聴いてみたけどやっぱりピンと来なかった、ちょっと曲の出来が全体的に凡庸?な様な、あとは悪いけどダイアナの歌唱でバラードアルバムって厳しいかなぁという・・全体的に退屈に感じてしまったアルバムです。