色々疲れる昨今ですが・・昨夜は私の大好きなDiana Rossが1993年10月にリリースしたベストアルバム「One Woman: The Ultimate Collection」を聴いていました。

3人組ガールズグループThe Supremesとしてデビュー、ソロに移行してからもヒットを飛ばし続けたダイアナ・ロスの30年間をアルバム1枚全20曲に詰め込んでいて、全て知ってる曲ばかりだし名曲ばかり、もう最高です。

30年前というか、2020年の現時点からだと57年?前の楽曲も含む訳ですが全然楽曲のパワーが落ちる事はないですね、初期の「Where Did Our Love Go」「Baby Love」「You Can't Hurry Love」はその後もう世界中のアーティストからサンプリングされまくってる名曲ですし。

ソロになってからの「Reach Out and Touch (Somebody's Hand)」「Ain't No Mountain High Enough」「Touch Me in the Morning」「Upside Down」「Theme from Mahogany (Do You Know Where You're Going To)」「Endless Love」等どれも何回聴いても良い曲。

私もそうだけど洋楽を聴き始めるキッカケがダイアナ・ロスだった人は多いんじゃないかな、ヒット曲・名曲が多いからなぁ、このアルバム収録の20曲はもうマストな曲ばかりだけどまだ他にも良い曲色々ありますし。

なんと言ってもあのヴォーカルが良い、凄く歌が上手いタイプじゃないと思うけど軽やかさとスウィートネスがあって、あとルックスも決して正直美人じゃないと思うけど存在感、下手な言い方ですけど華、オーラがビシビシあると思います。

Whitney HoustonやMariah Careyら後続の女性スターシンガー達も、ダイアナから見たらまだまだ小娘達って感じかな笑、本当大好きです。