MUTIAN投薬治療(58日~73日目)の時のこと | アシルの闘病日記(MUTIAN投薬)~猫伝染性腹膜炎(FIP)を発症して

アシルの闘病日記(MUTIAN投薬)~猫伝染性腹膜炎(FIP)を発症して

アシルとエマ(兄妹)を迎えて約半月後、アシルが致死率ほぼ100%と言われるFIPを発症してしまいました。日本国内での扱いは未承認動物用医薬品となるMUTIANで投薬治療を開始。2020年12月31日に84日間の投薬を終了。84日間の経過観察を経て2021年4月2日寛解となりました。

投薬治療58日~61日目(2020年12月5日~12月8日)

食欲・元気・うんち すべて良好!

 

 

投薬治療62日目(2020年12月9日)

朝からアシルの様子がおかしい。

 

6:30 朝ごはん(ウェットフード)食べず

6:35 トイレ(うんちの量、多め、最後はやわらかい)

6:40 またトイレ(下痢....いわゆる水様便)その後ケージの中でうずくまる....うー心配

8:30 ひと眠りから起きてウェットフードを6割ほど食べた(おとなしい....)

9:15 エマと一緒に遊び始めた(調子よくなってきたかな)

 

10時頃に協力病院に電話。先生が不在のため看護師さんに症状を説明しました。

食欲があり水を飲んでいれば緊急性はないとのこと。

また、かかりつけ医に診ていただいても良いとのこと。少し安心....

 

12:00 MUTIAN投薬

13:30 エマと走り回ってる!....元気になってきた?

14:00 トイレ(また軟便....わーん💦)

 

1日中ずっとずっと心配でした。

 

 

投薬治療63日目(2020年12月10日)

13:30 トイレ(固まった!良いうんち!)はぁ~よかった....

 

 

投薬治療64日~73日目(2020年12月11日~12月20日)

その後下痢の心配はなく、投薬67日目には体重3.3kgを超えたのでお薬は350mgに。

カプセル3回投薬はきつい....

明日12月21日は協力病院に行く日。

数値が改善されているといいな。

 

 

ベンガルは胴長