経過観察8日目 | アシルの闘病日記(MUTIAN投薬)~猫伝染性腹膜炎(FIP)を発症して

アシルの闘病日記(MUTIAN投薬)~猫伝染性腹膜炎(FIP)を発症して

アシルとエマ(兄妹)を迎えて約半月後、アシルが致死率ほぼ100%と言われるFIPを発症してしまいました。日本国内での扱いは未承認動物用医薬品となるMUTIANで投薬治療を開始。2020年12月31日に84日間の投薬を終了。84日間の経過観察を経て2021年4月2日寛解となりました。

MUTIAN投薬終了後8日が経ちました。

アシルはとっても元気です。

 

ただ....時々うんちがゆるくなります....

ビオフェルミンを飲ませて2、3日すれば改善されるのですが....

 

まだ腹水の症状が出る前、食事の量はエマと同じなのにうんちはゆるくてエマの半分くらい。

とりあえず食欲があって元気なのに心配で不安だったことを思い出してしまう....

 

 

 

今日もアシルは食欲旺盛!体重は4㎏を超えました。(ずっしり)

「食欲があって体重が増えていれば大丈夫」という先生のお言葉を励みに見守ります。

 

 

今日のアシル(5か月)何見てるの?

 

 

エマ(5か月)も何見てるの?

 

最近のお気に入りは50㎝の物差しです。

取り出して目の前に置くと上のようにしばらく見つめています。

(狙っています)