※盛大な愚痴です。不快に思われる方はそっ閉じをお願い致します
発達障害っ子を育てていると、福祉相談に乗ってくれる「相談支援事業所」のお世話になっている親御さんも多いかと思う。
障害児に関するブログを拝見していると、相談支援事業所さんの神対応に驚かされることが度々ある。
学校や放デイに子どもの様子を見に行ってくれたり、問題が起こると学校と親の面談に付き添ってくれたり。
こんな支援員さんがいてくれたらどんなに心強いだろう…と、読んでいるこちらが感動させられる。
それにひきかえ、この地域の相談支援事業所は、控えめに言ってもマジで何も動かない。
決して安くない費用がかかっているのに、半年に一度の支援シートを適当に作るだけ。
これを地域差と片付けてしまって良いのだろうか…というダメっぷりを発揮されておる。
私も、自閉っ子コロの件で4年ほど某相談支援事業所を利用してきたのだが、心強いと思ったことは皆無、それどころか、常にイライラの原因になっていた。
就学相談の時、コロがオムツ登校を許可してもらえず、医師の診断書を提出しても無理で、相談支援事業所に泣きながら電話したことがある。
その時は、「それは、お母さんの頑張り次第だからね。お母さん頑張って!!」と言われただけ。
THE根性論。
…それは支援ではない。そんな事ならママ友でも言える。
「もう誰も助けてはくれないのかも…」というトラウマを私に残しただけだ。
結局、教育委員会に出向いてくれたのは保育園の園長先生だった。
園長先生、激務なのに…。
コロの不登校の時も同じ。
面談の時も、過去の電話でも再三にわたって「コロが不登校になった」と報告していたのに。
昨日、引っ越しの件で、相談支援事業所の人と電話していたら。
「ええ?!コロくん学校行ってないの?!いつから?!」って言われた…。
頼む、そういう重要案件はメモに残しておいてくれぇぇ!!
もう、次から次へと信じられない言葉のオンパレードで、1ラウンドでKOするかと思うぐらいに、私のメンタルを削ってくる。
「ママ、教育委員会に相談した?」
…あんな信用ならぬ所に相談したらこっちが発狂するわ。
私が教育委員会と大喧嘩したの、知ってるじゃないのさ…。
「ええ?!〇〇デイ、まだ行ってるの?!」
しかも、こっちが1ミクロンも言ってないのに、勝手にデイサービスを辞めたことにされていた…。頼む、話の捏造もやめてくれ。
「力になれなくて、ごめんなさいねぇ~。」
そういうのが、一番辛いんだよ。何もする気が無いのに、そういう事を言わないで…(涙)
引っ越しにあたり、この某支援事業所との契約も解除することになったのだが、前は「書類を家に郵送しますね~。」と言っていたのに、突然「お家にお邪魔するわね!」と、話が二転三転。
引っ越し前で、こっちは雑多な手続きがいっぱいあるので、某支援事業所の相手をする時間がもったいないのだ。メンタルやられるし。
引っ越し先の隣隣市では、受給者証を発行する際、相談支援事業所を介入しなくても発行できるそうなので、この不毛なやり取りをしなくて済むだけでも、心の荷が軽くなる。嬉しい。
もう、この自治体の障害児福祉ってば、完全に崩壊してるぜ……(号泣)