ASD息子コロ6歳、就学先が未定のまま、年を越す羽目になりましてびっくり


去年の4月からずーーーーーっと支援級に入れて欲しい旨を伝え続けたのに、年が明けてもなお、就学相談を継続せねばならないとは…ゲッソリ


精神障害者保健福祉手帳と医師の診断書がある時点で、支援級or支援学校がすんなり決まると思っていたんですが…。考えが甘かったようです滝汗



そうこうしている内にコロ母は鬱病になり、昨年末より交渉の場に立てなくなりましたゲロー



ここで出て参りました代打、コロ父。

「コロ母の鬱が悪化して、自分が看病&子育てを引き受けるの、めんどくせ。」という理由一点のみで就学相談を引き受けることになりました。



コロ父、普段は息子にまっったく興味がない人です。(子供の運動会やお遊戯会よりも自分の趣味のテニスを優先するレベル。私が行事に一人で行って、ビデオ撮影してきても、それすら一切見ないゲッソリ)



意外にも、コロ父の「子供の進路に興味ない」というのが教育委員会の「これ以上仕事増やしたくなーい。やる気なーい。」みたいな態度(少なくとも私にはそう見える)とマッチしているようで(笑)

もはや、こんにゃく同士で相撲取ってるカンジ??



しかもコロ父、かなり特殊な人で、怒りスイッチが3年に1度ぐらいしか発動しないんです。
それが証拠に、妻の私ですら結婚してから夫が怒ったのを2度しか見たことがありません。



更に、どんなに酷い事を言われても、嫌味を言われても気が付きません。
教育委員会や校長からコロの人権を明らかに侵害されるようなことを言われても、全然気にならない様子。


どんなにオムツの面倒を見ないと言われても、支援級に行くと子供の将来の進路を閉ざすだの言われても全く平気で、

「実はさー、酷い事を言われてるってあんまり思わないんだよねー。」
「まぁ、上の管理者なんてそんなもんでしょーねー

と言いながら平然とする夫。



私はその横で号泣したり激怒したりしてますがムキームキームキー



相手の嫌な空気に飲み込まれない夫、ある意味、羨ましい。。。



唯一幸いなことは、夫自身が、「息子は普通級では絶対にやっていけない」という確信があること。


だから、どんなに息子に興味がなくても、私は安心して夫にネゴシエイターを任せられるのです照れ


病院の先生から「お母さんね、旦那さんが子供の進路に興味のないのはラッキーですよ。旦那さんが絶対に普通級だって譲らなくて、お母さんが泣く泣く子供を普通級に行かせるご家庭も実際にあるんです。ご夫婦で足並みが揃っていて良かったですね。」と言われたのを思い出しました。


そんなコロ父が1月の最終週、就学相談へ臨みました。
結果は後ほど。