6歳、ASD児の息子、ゲームが大好きです。
好きすぎて、親の私は心配が尽きません滝汗


最初は私や夫のスマホで単純なゲームをやっていたのですが、とにかく息子が隙あらばスマホを取ってしまうので、困っていました。
当然、パスワードも見破られ💦


ついに夫がAmazonの子供用タブレットを息子専用に買い与えてしまったのが運の尽き。


Amazonのタブレットは月500円の費用で、変な広告が出ず、課金ゲームも無いのがメリットですが、息子が恐ろしいぐらいにドはまり街道まっしぐらなのが気になる真顔


以前は、毎日1時間という制限をかけていたのですが、全然時間が守れないゲロー


「おしまいの時間だよ!!」と声をかけてもパニックを起こして泣き叫ぶ息子。


ついに私の逆鱗に触れ、押入れにタブレットを隠されてしまいました。


それ以来、息子はタブレットが出来ない辛さで精神的に不安定になってしまったのですガーン
突然泣き出したり、怒りっぽくなったり。


この一件で、ゲーム全面禁止も精神的に悪影響なのではないかと夫婦で話し合い、息子にもルールを説明してリビングに【タブレットおやくそく】のルールを貼り出すことにしました。


まだ子供なので細かいルールは守れません。


タブレットは土曜と日曜だけ。
夜9時までにやめる。

この2つだけ。
かなりゆるいルールなので、息子の土日はゲーム三昧ですゲロー


それでも、土日は心ゆくまでゲームが出来ると知った息子は、心が穏やかになったようで、夜9時にはピタッとゲームをやめます。


出来たら、私もすかさず褒めて、【おやくそく守れたねシート】にシールを貼らせてあげると息子はとても嬉しそうです爆笑


視覚優位のASD児は、出来たことが可視化さてるとルールの守り甲斐があるのかも(笑)


ゲームに関するパニックも激減しました照れ


一度、自分が納得してルーティーン化すると、発達障害があっても約束が守れるのかもしれません。


土曜日に新しく長時間預けるタイプの療育を入れたので、ゲーム時間は確実に減ってきてはいますが、それでもパニックは増えなかったのでホッと一安心。


それにしても、もう少し他の遊びに目を向けて欲しいなぁーと思う母なのでした笑い泣き