本日、受給者証の更新のための家庭訪問が終わりました
仕事を1時間早く抜けさせて貰い、ダッシュで電車に飛び乗り、自転車を猛烈に漕ぎまくって息子を保育園に迎えに行き、ようやく家に辿り着いた!!
ぜーハーゼーハー
…と思ったら、既に支援事業所の担当者さんがアパートの前に立っておられました。
ああ、あと5分早く家に着いていたら部屋のクーラーつけて冷たいお茶をコップに入れて待っていられたのにー!!
担当者さま、灼熱の部屋でゴメンなさい(>_<)💦
ASDの息子の支援計画を作成したり、就学の相談に乗って下さるA支援事業所さん。
受給者証の新規発行からずっと寄り添ってくださり、半年に一度、家庭訪問に来て下さいます。
担当はベテランの年配の女性2人なのですが、お二人の的確なアドバイスのお陰で、右も左も分からない私でも、どうにか障害者手帳を取得したり、役所の各種手続きが滞りなく行えています
さて、今日の面談内容は。
1.受給者証の更新に関する書類のチェック。
2.保育園や療育、家庭での様子の聞き取り。
3.就学に向けて、困り事の相談。
私はとにかく、就学に関して壁にブチ当たり中だったので、聞きたい事ばかり。
今日、職場の昼休みに聞きたい事を大まかにメモしておいたので、それを見ながら質問です。
何せ、面談は半年に一度しかないので、不安をなるべく解消したいのです
まず第一に就学先の壁。
支援学校も支援級もやんわりお断りされ中だという事を伝えたら、「オムツでも支援級に行けるわよ!私たちが担当した子でもオムツで通学した子もいるわよ!学校の校長先生とお話してみて!」と力強く仰ってくださいました。
役所で「今までオムツで支援級行った子ゼロ」って言われたのに…ウソだったんかーいと猛烈に役所の学務担当に怒りが湧く私。
次に放課後等デイサービスが見つからない壁。
こちらも、「仮に放デイが空き待ちだったとしても、【待機中】という形にしておけば失効しなくて大丈夫!」ということでした。
ヨカッタ〜!首の皮一枚繋がった
帰り際、担当者さんが「役所に行ったり、放デイを調べたり、学校の見学に行ったり。お母さん、ここまでよく頑張ったわね!」と、ねぎらいの言葉をかけて下さり、思わず泣きそうになってしまいました
A事業所さんのお陰で、少しだけ前向きに息子の就学の壁に向き合えそうです。
頑張るぞー
※受給者証や就学先は自治体によって差がありますので、あくまで一例であることをご了承ください。