「ムービーウォーカー」から受賞スピーチ ↓

 

 

映画部門大賞のプレゼンターはパク・チャヌク監督でした

 

パク・チャヌク監督: 

「若い監督が多い韓国映画界で私より年配の監督は珍しいのですが、この名前を呼ぶことができて本当にうれしいです」

と満面の笑み ←みんな嬉しいよ

 

キム・ソンス監督のスピーチは

 

キム・ソンス監督:

「最近、韓国映画が少し持ち直して、また劇場に観客の皆さんが来てくれています。

 

 私は映画界を代表する立場にいるわけではありませんが、あえて言うなら、私を含めて韓国映画を作る我々がもっと一生懸命、もっと楽しく映画を撮れるように努力します」

 

と、自分たちの成功を喜ぶのみならず韓国映画界の士気を上げるスピーチで締めくくった。← 謙虚なかたなんです

 

ところがー

 

そのまえに最優秀主演男優賞をとったファン・ジョンミンさんが・・・

 

 

ファン・ジョンミンさん:

「サムカンパニーの代表であり、妻であり、永遠のパートナーであり、一番の親友であるキム・ミヘさん。

 

とても愛してる。ありがとう」

 

と声を震わせて語ったので、

 

キム・ソンス監督は家に帰ってから大変なメに遭われた・・・に違いない

 

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ファン・ジョンミンさんはこのあと演劇「マクベス」に8月18日まで注力する予定

 

「ソウルの春」は8月23日に日本公開されるので、そのあたりファン・ジョンミンさんのスケジュールは空いている?

 

日本公開時舞台挨拶にファン・ジョンミンさん来日なさるかも