先日の東博「本阿弥光悦の大宇宙」を見て、不勉強を恥じ入る。

 

「中尊寺金色堂」展にヒトが集まっていて、平成館の光悦様は空いていたんですわ。

 

「鶴下絵三十六歌仙和歌巻」もヒトいなくて、それはそれはゆっくり見られたのに、カナシイことにわからない部分多すぎる。

 

 

ところどころ読める部分あるのに推測ができない。

 

だいたい三十六歌仙って誰だっけ???

 

見たはず見たはず京博で ↓

 

 

断簡集、

 

美しい装丁を各々が施して、日本のパトロン文化を感じる。

 

三十六歌仙 ↓

 

 

すっかり忘れているので、本を買う。

 

 

今年の勉強は「百人一首」、せめて三十六歌仙覚える・・・

 

そして

 

んんん!!!

 

もっと哀しいことに三十六歌仙は百人一首に全部含まれているわけじゃないってこと、今ごろ気づく・・・sigh