青森ではみかけないが、東京では誰でも持っているボールアンドチェーン ↓
いやー驚いたのなんの!
アメーバブログに、韓国ソウルでボールアンドチェーンの偽物を買う話を読む。
いまどき偽物ショッピングをブログに載せちゃうヒト、いるんだ!
恥ずかしげもなく「正規品じゃないけど許容範囲」と書いていてもっと驚く。
認識のうえのニセモノ買いは<さもしい行為>です。
で、
ジブンのボールアンドチェーンをチェックするとー
ありゃー、メルカリで買った左側、コレ、ニセモノです ↓
いまどき、ニセモノを個人で売るヒト、おるんだー?
右側は日本橋三越のイベントで買ったホンモノ。
そのときは、だーれも客おらんかったし、スタッフと楽しくお話しながら購入。
よくよく見れば、左側ニセモノは心持ち小さいうえに歪んでいる、byメルカリ(ロクなことがない)
オットに「ぎゃー!なんか小さい感じしていた!」と言うと、
「違いがわからなくて買ったならホンモノってことでいいんじゃない?」だと。
むむむ、ネットではわかりにくい。
でもお値段ソレなり5000円弱でしたのよ。
先日、たまたま東京駅大丸でのボールアンドチェーンの売り出しに通りかかり、ちょっと見たいと思ったが整理券127番を貰い、3時間待ちとか言われたので買い物諦めた人気の手提げ袋ですわー
ニセモノがキライな、どなたさまもお気をつけになって。
売りつけるほうはいいお値段つけておりますし、もちろんニセモノなんて書きませんから。
そして品質は当然劣ります。
ニセモノがダメな理由、
それは<悪貨は良貨を駆逐するから>
<悪貨>が広まると、頑張って作っているホンモノが、早晩、魅力を失って世の中から消えていってしまうんです。
そのブランドが好きなら、足を引っ張らずに応援しなくちゃ!
つまり正規品を買うこと。
ボールアンドチェーンは日本国内でのみ販売されている ↓
ニセモノは2センチほど小さいうえに、前後が合っていない ↓
ホンモノだって6000円ぐらいで安いのに、こんなニセモノを作って日本で売るなんて。
どこぞのショッピングサイトに、正規品と銘打ったバチモン、山ほど出品されております。
新品ホンモノのパッケージはこのようになっている ↓