支度したくなくて、ランチは2WAYで食べることにする。
パン3ケにラテ二人分で支払いが2300円over ↓
蕎麦のかくだいより値段が高いのにクオリティそれほどでないと言ってオットの機嫌が悪くなる。
「青森経験値を上げるためだから」と言ってなだめる。
オットはケチなヒトではないです、値段が妥当かどうかが大事なヒト。
これが妥当かどうか、ジブンにはよくわからない、クロワッサンも美味しいんだが。
イメージを作るのはたぶん芸能人が贈ったとかいうこの胡蝶蘭たちのせい ↓
胡蝶蘭に罪は無いけれども、こういう芸能人からの贈り花の店先展示ってすごく田舎っぽくて胡散臭い。
さっさと奥に片付けてしまえばいいのに。
このほかに「郷ひろみ」「DAIGO」って胡蝶蘭も飾られている。
オットは芸能人からの贈り花に価値を見出さないうえに嘘を感じるから、パンの値段にも疑い深くなるという思考。
店側が考える価値観と客側の価値観の祖語。