予期していなかった母の死

 

外部とのやり取りを担った流れから

結果として私が父に

その事実を伝える役目となりました

 

噂に聞いてはいたものの

人が亡くなると

判断しなければならないことが

突然降って湧いたように

次から次へと出てきます

 

感情は脇に置いて

そのひとつひとつに優先順位をつけて

家族で順に処理していきました

 

喪失感はもちろんありますが

今もどこか現実味がなく

親を失うという出来事に対して

いまある感情を

何と呼べばいいのかもよくわかりません

 

いつか、これまでに味わったことのない

大きな喪失感が押し寄せるのではないか

心のケアを受ける準備を

した方がいいのではないか

と考えることがあります

 

幸いに夫がおり、

犬の世話で日々が過ぎていくため

かなり気が紛れているように感じます

 

ただこの時期、

母の日の贈り物の広告が目に入るようになり
そのたびに

母がいないことを実感させられます

 

 

お母さん

方々できれいな花が咲く季節になったよ

好きな花を楽しんでいますか

おじいちゃんおばあちゃんには

もう会えたかな

沢山話ができたらいいね

お母さんの好きなように過ごしてね

 

image