今回の登山記もこの記事が最後です。

 

 

徳沢から上高地バスターミナルまでは

約2kmの林道(登山道)をひたすら歩きます。

 

先に下山したメンバーふたりで歩き始め

後から来る人たちとはバスターミナルで待ち合わせ。

 

それにしても暑い。

避暑地として名高いはずの上高地が

おそらく30度台半ばはあったと思います。

ちなみに、日によりますが

朝晩と日中の温度差は10度近くあるようです。

 

11:26 徳沢ロッヂそばの風景

 

11:32 梓川の向こうに広がる山々

 

写真には映っていませんが

大雨により流れ着いた大きな流木を

コンボが片付けています。

このコンボの操縦音は

下山中にも聞こえてきていました。

 

13:37 途中林道を泰然と進む猿、おそらくボス

 

 

首輪をしているので、おそらく調査対象だと思われます。

写真には写っていませんが、群れで行動していました。

 

11:47 古池 水の透明度が高い

 

12:08 穂高神社奥宮参道入口碑 

 

ここで梓川左岸歩道が通行止めになっていたため

明神橋を渡り右岸歩道へ移動。

 

12:12 明神橋

 

12:56 岳沢湿原に流れる水辺にて

 

12:58 岳沢湿原

 

 

白い川底に光が反射し、

水ががエメラルドグリーンにみえます。

 

 

13:10 「河童の休憩所」そば

 

ジャンダルム、涸沢岳、奥穂高岳、
吊尾根などが見えます。

 

13:13 河童橋

 

河童橋から300mほど歩いて、

バスターミナルに到着。

バス出発の約30分前に後発組と無事に合流、

14時過ぎの高速バスにて新島々駅へ。

松本駅でお土産を買い帰浜しました。

 

 

 

「蝶ヶ岳」がPCで自動変換されず

IMEに登録するところから始まった蝶ヶ岳登山。

メンバーの皆さんとSNSで連絡を取り合い

宿、移動の足などを分担して手配。

旅の前もその最中も助けられました。

 

怪我や手術を経てご一緒した人もいて

自ずと互いの体調、通院などにも話が及び

励ましや明日への元気に繋がりました。

 

人との付き合いに悩むことがあっても

自分を救い支えてくれるのも人。

 

来夏もまたご一緒できますように。

 

 

※番外、長野土産

 

 

開運堂 岳都三昧

開運堂 徳本峠

竹風堂 栗ようかん

栗田製菓所 くるみ餅