お正月の二日と三日、埼玉の義実家に帰省しました。
大人8人に甥っ子姪っ子5人、お陰で家のなかも庭も賑やかです。
似た名前の子もそうでない子も呼び間違えてしまうため、義母にこっそり確認してからお年玉を渡しました。
(次の再会に備え、今回はさすがにメモを取った)
夜は甥っ子のリクエストで、甥っ子と私たち夫婦の3人で川の字になって就寝。
日中、庭での隠れ鬼ごっこでは、物陰に身を潜めた子どもたちがなかなか見つからず困っているという素振りで、庭を何周も駆け回り、見つけると高い高いをして、日ごろのジョグと筋トレが大いに役立ちました。
 
人はいくつになっても自分の話を聞いてもらいたいものなのだな、と思いました。
私もそのひとりです。
自分の話を聞いてもらうためにも、まずは人の話に耳を傾けようと思います。
 
 
 
義実家のある地域は畑が広がり、富士を望むことができます。
私の実家周辺の景色と酷似しています。
 

狭山三十三観音霊場 第三十二番 慈眼庵

 

 

 
おまけ。
甥っ子画伯の作品です。

 

左 笑福亭鶴瓶さん

右 寿司職人さん

 

特徴を掴むのがうまいようです。