再読。
周囲の人から聞いたことを含め
嘘のような本当の話を中心にまとめられている。
エッセイのようなものも含まれている。
一昔以上前のオースター原作の映画「スモーク」を
彷彿とさせるエッセーも。
一番好きな章は「ゴサム・ハンドブック」。
再版。
1930年代、当時フランス植民地であったモロッコに
著者が約40日間滞在してまとめたルポ。
叙情的な趣きもところどころにちりばめられている。
この夏、青年読書感想文全国コンクール
中学の部課題図書になった一冊。
東京から沖縄にやってきた女の子と
その隣に住むの女の子が主人公。
思春期の彼女たちがそれぞれの家庭環境を抱えて
心を通じ合わせるというのがあらすじ。
沖縄を題材とする本にしては珍しく
戦争の話があまり登場しない。
テーマはあくまでも女の子たちの友情。
マキューアンらしい驚きのエンディング。



