こんにちは、香澄です。
※2011年12月12日の記事の再アップです※
そういえば、
先日のお客様…いらしてすぐ、私の本棚を見て、
「あー!私もコレ持ってます!」
との言葉。
カラーやファッション系の本、雑誌が並ぶ中で、
その方が持っていた本とは……。
↓ コレ(笑)。
憂鬱でなければ、仕事じゃない/見城 徹
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し…シブい!( ̄∇ ̄+)
ちなみに、幻冬舎の社長と、
アメブロのサイバーエージェントの社長のやり取りが書かれた本です。
そんな本を読むという、
男前?な部分がヒットした、私達でした。
この本、かな~り辛口なことも書かれているのですが、
落ち込んでいるときにも、
カンフル剤になるというか、腹がくくれる本です。
ま、私自身に関しては、
「男前」に憧れて、ポーズで読んでる部分はありますが(笑)。
実際にはかなり弱いので、どうかイヂメないでください。。。(´・ω・`)
人それぞれ、
生き方や感じ方にもよると思いますが、
社会人になると厳しい出来事も多々起こりますよね。
また、
自分を成長させよう、と思っている方にとっては、
自分で自分に厳しくされることも
多々、あるかもしれません。
私が思うに、
その厳しさが、本当に自分の価値を認めたからこそ、
湧いてくるものなのか?
その逆に、自分の価値を認められないから、
自虐的に鞭打ってしまっているのか?
によって、
行き着くところが、正反対になってしまう気がするのです。
だからといって、
自分の価値を認めてくれる人を探して、
褒めてもらい、なぐさめてもらいにいっても、
一時的には癒されるかもしれませんが、
それで本当に自分の価値が満たされるのか?というと
疑問な気がするのです。
そこで、1つのご提案なんですが、
慌ただしい中だからこそ、
自分独りの時間を持って、
今まで本当に頑張ってきたこと、
できること、人の役に立っていること、
時には振り返ってみてはいかがでしょうか?と思います^^
自己評価じゃ、甘くならないかって?
いえ、むしろそれはない、と思います。
自分にウソついても分かるから。
逆に、誰にも見せないでいい自己評価だからこそ、
甘くつけたって意味はないし、
人に頑張っているように見せるための、
「パフォーマンスの自己卑下」は必要ないですからね!
独りだからこそ、
自分自身にウソはつけないし、
正当に褒めてもあげられるのではないか?
と私は思うのです。
…な~んて、こんなこと書いてるのは、
私自身が
実は自己評価が低く、
それゆえ本当にやりたいことを一歩踏み込めずにいたり、
ということがあると気づいたからです。
いろいろ動いているように見せかけてますが、
本質の周りをグルグル回っていただけかも??^^みたいな。
皆さんも
自分をココロからねぎらい、
褒めてあげる時間を取ってみてくださいね!
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