この春放送されるスペシャルドラマ『ぼくのいのち』の試写会にご招待いただき、恵比寿ガーデンルームへ行ってきました♡
木村佳乃さん、北村一輝さん、横山歩くん・・・と、奇跡に近いほど私の大好きな方ばかりが出演するということで、試写会にご招待いただかなくても確実に観ていただろうドラマです。
会場につくと、偶然お友達にも会えました(^^)
試写会は、ありがたいことに1番前の席で拝見させていただきました↓
ママになってから、なかなか映画館に行く機会もなくなり、こうして大きなスクリーンを見るのはほんとに久しぶりです。
↑ドラマの内容的に、今回招待されたのは、みなさん“ママ”だったそうです♡
そして会場が暗くなり・・、早速、スタート・・・・!!!!!!!!!!
・・・・・。
・・・・・。
こ、これは・・・・・・・・!!!!!!!!!!!!!
苦しいです。
ほんとに苦しいです。
今思い出すだけで、まだ涙が出ます。
1人で見てはいけません。なるべく、子供を抱きしめながら見ないと、子供に会いたくて会いたくて、ギューーーーーーって抱きしめたくて、不安になっちゃうから。
このドラマは、横山歩くん演じる4歳の息子が、100万人に1人の病気に突然なってしまい、その病気と闘う家族のお話です。
ちなみに、その病気は、肝芽種というガンの一種で、2年後の生存率が『0%』と宣告されます。
元気だった最愛の息子が、突然「2年後にはいなくなるかもしれない」と宣告されたら・・・想像するだけで気が狂いそうになるはなしですが・・・、なんと実話が基になっているドラマだそうです。
母親なら、間違いなく自分の子供と重ね合わせて、号泣してしまうことでしょう。
私も自宅で見ていたわけでもないのに、もう辛すぎてまわりも気にせず、開始早々~エンドレスに泣いてしまいました。
泣く・・・というか、嗚咽レベルでした。
正直(この表現をして良いのかわかりませんが)見るのが辛くて途中「もうムリです」と退出したくなる位。
当事者でもなんでもないのに、そこまで感情移入してしまうドラマでした。
これが実話なわけですから、どれだけご両親はこの現実に目を向けるのが辛かったことか、眠れない日々が続いたことか、もちろん病気と闘う息子さんが1番辛いでしょうが、それを見守り続けなければならないご両親の心を思うと、同じ人の親として、このドラマからは学ぶ点がたくさんあり、何気ない毎日がどれだけ幸せな事か再認識させられます。
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試写会が終わり、ボロボロの顔のまま、試写会後の感想インタビューを受けたのですが・・・観終わった直後のインタビューだったので、ボロ泣き・嗚咽のまま話してしまい、おそらく何言ってるかわからなすぎたんでしょうね。。
撮り直しになりました・・・(´Д`;)爆
いや~、しかし、泣きすぎて目の中に入ったマスカラがコンタクトと絡み合い、大変激痛が何度も走りました・・・!!!
みなさまはおそらくご自宅でご覧になるでしょうから、是非スッピンでご覧いただくことを推奨致します。。。
さてさて、試写会終了後、な、な、な、なんと主演の木村佳乃さんとのトークセッションに参加させていただきました(((( ;°Д°))))
↓
ちょっとガラーンとしていますがw、先程まで試写会が行われていた会場にて行いました。
収録のみなので、お客様がいらっしゃるわけでく静かな落ち着いた雰囲気で。
写真には写っていませんが、この直後、中央の席に木村佳乃さんがお座りになり、なんとお隣の席に座らせていただいたので、佳乃さんの美しさに圧倒されながらのトークセッションになりましたが、
終始優しく、お気遣いのある振る舞いで、今までも大好きでしたが、100倍好きになりました(←)
そして、なんとこのドラマのモデルとなったご両親にも少しだけお会いする機会をいただいたのですが、涙を流しながらもまっすぐに当時のお話をしてくださり、「私はこの先、このお2人のように、強く子供を支えられる親になれるのだろうか」と、短い時間ながら、お2人の言葉や表情が私の心に深く刻まれ、生涯忘れないであろう時間になりました。
受け取る人によって、何を感じるかはバラバラかもしれませんが、何も感じない人は絶対にいないドラマです。
是非、ご覧ください。
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3月23日 夜9時放送~
読売テレビ・日本テレビ系ドラマ
『ぼくのいのち』
~生存率0%の病とたたかった、ある家族の物語~
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