getaさんが自己フラット補正的な処理をして結果が良さそうです。

私も真似してみました。

対象は、以前撮影したM21、M20です。

当然ながら画像処理済なのですけど、M20の上側の青っぽい部分

これを出そうとすると、周辺減光で中心が明るいくなってしまい

旨く色が出せなくて、これで妥協したものです。

 

さっそく、StarNET++を使ってみます。↓ここからダウンロードできます。

 

処理したものは…

すごいわー見事に星が消えてます。

これをPaintShopProに読み込んでグレースケールに変換

ネガティブ処理(色反転)

元の画像の上にレイヤーコピーして、「焼き込み」

マスク(グレースケール反転)レイヤーの加工。

欲しい部分だけペイントツールで白塗りつぶしていきます。

このままだと、塗りつぶした部分のみはっきりしていて不自然になりますので

マスク部分に周囲をボカシ処理しながら、マスクを適応して調整


最終的にこんな感じになりました。

M20の部分が不自然に強調されていますけが全体的には良い感じ。

マスクの加工が意外と難しいですね…この加工も時間切れで納得はしていない。

周辺をボカシながら自然感を出すのに苦労します。

時間があるときに、まったりと塗り絵する感じやるのが良いのかな?