いつも何者かになろうとしてた。 | 宇宙の中心でアヘミがぼやく

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私はいつも何者かになろうとしてた。


自分で作り上げたアケミというイメージの人間でいる事に縛られていた。



面白くて明るくて皆の前ではハッチャケてて場を盛り上げて、人生がいつも上手くいってるように見える自分、人生を楽しんでる自分だったり。



でも、おもんない自分、暗い自分、人に会いたくない自分、人生が上手くいってないように感じる自分、そんな自分を認めれずにいたんだなぁ。



昔から皆の前の自分と、自分の中の自分のイメージがどんどん違ってて。



自分の中に恐れがあったんだろうな。



面白い自分でないと可愛がられない

変な自分でないと面白がってもらえない

優しい自分でないと受け入れてもらえない



人から認められない事や受け入れられない事に恐れがあったんや。



でも自分の声を聞いていくと



どんな自分でもしゃあなくない!?

暗くてもよくない!?

自分なりに前向きに生きてるくない!?

暗くてもたまにはよくない!?

おもんないって誰かが決める事やんな!?

自分がおもろいって思ってたらよくない!?

そこ人と違ってもしゃあなくない!?

会いたくないんやったら会いたくないでよくない!?

その人を軽く扱ってないよな!?

え、そんなん気分で良くない!?

人生うまくいってないように感じてるって、それ今の事しか見てなくない!?

雨の日だけみて「私の人生一生雨だ」って言ってるのと同じじゃない!?

晴れの日を見てあげてなくない!?



ってか、、、

他人の目や声が入りすぎじゃない!?

そこ基準になってない!?



あれ!?

ちゃうやん、、

なんかちゃうやん、、



それ、その生き方しんどいやん、、、

そら人に気遣いまくるやん、、、



って思ったわけなのさ



でも長年こびりついた思考の癖は中々ひつこいのさ



でも、そんな自分も受け入れてあげようと思ったのさ



私は考えすぎる所もあるけど、そんな考えすぎる自分が嫌いじゃないのさ

だって考える人間だから

考えない人間にはなりたくないのさ



そして日々そういう自分の癖を見直す事の繰り返しなのさ



だからあっち行ったりこっち来たりしてるのさ



でもそれでもいいのさ



一方通行じゃないのさ



そしてそんなリアルな心の声をこれからも表現していきたいのさ




アケミはアケミを演じる事を辞めたのさ


アケミを生きる事にしたのさ







演じてると枠の中に入っちゃうのさ

それしか出来ないのさ

だから制限してる事から解放させてあげるのさ

すると沢山の可能性がそこにはみえるのさ

だって人間には成長という機能がついてるから形を変えまくる事が出来るから



ま、いつもこんな事言ってるけどさ



それがリアルなのだわさ





同じように感じてる人に届いたらいいなって思ってさ