「え!!??」
こんなこと生きてて…いや生きては…ないのかな?
とっ!とにかく初めてのことで…
「ヒチョ!ヒチョル!!今なんて!!??なんていったの!!??」
「だぁ~かぁ~らぁ!!当選だって!」
「当選って!当選!だってコレ!!コレぇ!!!」
「あの気まぐれ『神』さまがダーツして~っつーから付き合ってやってたら
いきなり『そうだ~ヒチョラ~』ってほにゃほにゃほにゃほにゃと…」
神様に対してのもの言いとは思えないけどとにかく話の続きを待つ
「…んでダーツの的に成績優秀者の名前を書いてだな~!!
あ!もちろんオレ様の名前もあったんだけどな?って!聞いてんのかよジェジュン!」
話が長すぎて途中からもう聞いてられない
「おい!どこ行くんだ…ジェジュ…ぉぃ!!!!」
怒鳴ってるヒチョルの声が遠くで聞こえる
フワフワ
クルクル
「ふふっ…あははっ♪」
フワフワ
クルクル
「いやぁったぁああああああああああ!!!!!!!!!」
天界に轟くぐらいに叫んだ!
だって
オレの手の中には
神様が気まぐれで思いついた
『人間界への旅 プレゼント (期間は一カ月だよ♪)BY 神』
と書かれた紙がキラキラと輝いていた
「神様~ありがとぉ!!!!!」
盛大に神様にお礼を言い
「ユノ~!!!!!!待ってて~!!!!!」
大好きな大好きな彼の名前をこれでもかと叫んだ
◆
(HC Side)
「ボクが気まぐれ??」
「…悪かったよ」
「悪かったの?」
「…悪かったって」
「優しいね」
「…優しくね~よ」
「ヒチョル ジェジュンに一言」
「…頑張れよ、ジェジュン」
一ヶ月後のお前が『100年』の褒美になにを願うか
オレは予想できる
うなだれるオレを大きな白い翼が包み込む
流れる涙が誰かの目にとまることのないようにと…守ってくれてるようだった