ドンヘのバイト先は隠れ家みたいなカフェ&バーで
とても人気があった
昔ドンヘに誘われて店に行って
オーナーであるシンドンさんに気にいられた
なぜだか俺はそこの一番奥の席に座らされた
SD「ユノっていうのかぁ ドンヘがバイトの時はここに座って飯食っていけよ!ただで!」
YH「えっ…ただで?」
SD「そう!!ただで!!」
YH「やった!シンドンさんありがとう!!あ…でもチャンミンが…」
SD「チャンミンの分はほら!テイクアウト!!え~い!持ってけドロボ~!!」
YH「ほんと!?俺シンドンさん大好き!!」
SD「お~オレもユノが好き~!!…ところでユノ」
YH「はい!」
SD「チャンミンって…誰??」
俺はこのオーナーも店も大好きだった
◇
DH「オーナー!どういうつもりですか??」
SD「ドンヘ…見てみろ」
DH「はい?」
SD「レディが増えた!!」
DH「…そういうことか!」
◆
(YH Side)
今日もシンドンさんに晩御飯をもらいホクホクで家に帰る
YH「ご飯も貰ったし!あ…でもそれよりも…ハァ~…」
携帯を見つめる
『付き合って下さい』
『ハイ!』
ここまでは良かったのに…
それに浮かれて連絡先を聞くのを忘れてしまった
YH「今からもう一度あそこに行ってみようかな…」
時計を見るともう夜の10時をまわってた
YH「はぁ~…」
遅すぎる
チャンミンも待ってるだろうし
ジェジュンもあんな所で何時間もいるわけない
YH「一人暮らしって言ってた…この辺に住んでるのかな?明日…またあそこに行ってみよ」
結局今日はもう諦めて帰ることにした
(――ガチャ ガチャ)
YH「…ただいま~」
(―――バタバタっ)
ん?チャンミンじゃな…
YH「のわっ――!」
??「おっかえりぃ~♪」
YH「へっ!!??」
CM「お帰りなさい」
YH「なっ!なんでっ!!」
CM「あぁその人が…恋人だって言うので入れました あ!ご飯貰いますね~」
スタスタといつもの足音で去っていくチャンミン
YH「どっ…どうしてっ!!一人暮らしじゃ!?」
俺は抱きついて離れない彼の肩を掴んだ
??「え?2人暮らし希望って言ったでしょ?チャンミン一緒でもいいよ~♪」
さ、ご飯ご飯~♪とまたバタバタと走って行く…
あ…頭がこんがらがってきた…
さっきまでもう連絡も取れないかもしれないって思ってたのに
どうして我が家に??
落ちつけ!
落ちつけ~ユノ!
YH「ジェっ…」
??「あ~!!!!!忘れてた!!!」
ん?
??「ユノ~♪」
YH「はい!」
??「ご飯にする?お風呂にする?それともオ・レ?」
(はい――― っ!!!!!!!!!??????)
ビックリしすぎて言葉を発っすることの出来ない俺に
??「あれ?おかしいな~ヒチョルから貰った人間マニュアルに書いてあったのに…」
ってブツブツいいながらリビングの方に行こうとする
冗談なのか?
冗談ととっていいのか?
冗談じゃなかったら?
いや…冗談だろう?
どう考えても冗談だ!…よな?
って色々考えたけど!
YH「ジェジュン!!…がいい…です」
JJ「えっ!?」
やっぱり…間違った
そらそうだ
早すぎるだろう…
遅すぎた春に舞いあがってるのかユノ!
YH「今度…また!今度!」
慌てて継ぎ足した俺
JJ「ふふっ♪♪うん!!また今度…ね♪」
それからジェジュンはほら、もう行こうって言って俺の手を引いてくれた
◆
(空Side)
JS「ヒチョル~ジェジュンに何渡してんのさ~!」
HC「一カ月しかね~んだからやることやんね~となっ」
YC「やるねぇヒチョル!」
JS「ユチョン!」
YC「ジュンス~もう応援しようよ~一カ月しかないんだから」
JS「だから心配なんじゃないか!バカユチョン!!」
YC「あ~またバカって言った~!!」
JS「バカバカバカバカ!!バカユチョン!!」
YC「バカって言ったほうがバカですぅ」
JS「バカ!」
HC「あ~…オレ帰るわ~」
(10分後)
JS「ぜぇ~…とにかく~…ハァ…ジェジュンがぁ…」
YC「うん…ハァ…わかってるからジュンスぅ…ハァ…」
ユス「…心配だぁ…ハァ…」
(まだやってたのか…オレはお前らが心配だ…by通りすがりのヒチョル様)