ワンルームそこには外気に触れることの無い私の内側が詰まってて心地よくて時に息苦しくて過ごせば過ごすほどどんどん紐解かれていってしまうようで怖くてでも知りたくてドアを開けてしまう後悔したことは一度もない。知らなくてよかったものもあったかもしれないけど。本当の現実はあの部屋の中にしかない