去る2月15日。
マリリンが永眠しました。



3日経ちますが、まだ立ち直れずに寝込んでます(笑)
そろそろちゃんと仕事に行かねば・・・クビになってしまう・・・

以前からちょくちょくブログでも書いてましたが、ぶっちゃけ、マリリンはうちに来た当時、そんなにかわいくは思ってませんでした。
ベル姐と違って皮の固い子だなぁーと思いはしましたが、取り立てて可愛いー!って感じでのお迎えではなかったのです。
まあ、うちに来た経緯がアレでしたから。


脱皮不全をきれいに取り除いたら色がきれいだったし、楓が気にしてるかんじだったので、将来楓の嫁にできるかな?なんて思いながら世話してたら、徐々に可愛くなっていった系です。


こんな可愛い顔してる上に愛嬌たっぷりなので、可愛く思わない方がおかしいですね。


海外ドラマが大好きで、私がDVDレンタルして見てると、しょっちゅうこんな風に覗き込んでいたものです。
産まれがカナダなので英語わかるのかな?なんて思いながら見てました。


31gまで体重が落ちてしまい、下痢も続いていたので病院連れて行かなきゃと思ってた矢先の事でした。
帰宅したらすでに息を引き取った後でした。
あんなにも最後は一緒にいると誓ったのに、一人で逝かせてしまいました。

発見時の行動は意外と冷静で、すぐに保冷剤と一緒にフリーザバッグに入れて冷蔵庫へ。レプタイルクリニックに電話をして、病理解剖をお願いしました。
その日のうちに病院へ連れて行きました。
死因ではなく、胸の白い固まりだとか、お腹の鬱血したみたいな黒いのの原因を調べてもらうためです。
約2週間後に帰ってくる予定なので、帰ってきたらペット火葬をお願いしようと思います。(ちょっと病気の関係でプランターに埋められない)


マリリンの居なくなった日、卵がひとつ産まれました。
有精卵です。
きっとマリリンはこの中に移ったのだと思い、この有精卵の個をしっかり孵化させて、大事に育てて行きます。

マリリン。うちに来てくれてありがとう。