海外の競馬で３０馬身差でゴールした大逃げ馬が出たらしいですねこんばんは。
アイネスフウジンみたいな感じでした
さて、一部の方には告知してましたが、実は秘密にしていたことがありましてね。
そろそろ告知しようかと。
マリリン 癌だった
去年９月。マリリンが総排泄腔脱で入院したブログをあげましたが、その時に腸壁にイボイボがたくさんできており、レプタイルクリニックの先生が病理検査へ出してくださったのです。
そうしたらね、進行性の線癌だったのですよ
マリリン退院した翌日に電話が来まして、すごくショックでしたが、元々マリリンは色々持病持ちなので、美人薄命とはこの事か。と思いました。（もう８歳だけど）
で、まあ。腸にびっしりだったということは、恐らく別の場所に転移もしてるだろうし、レオパは体が小さすぎて手術して取り除くということもできないので、このまま見守っていきましょう。ということになりました。
それから、炎症を抑える薬とか抗生剤とか色々投与しつつ、先月２５日。完全に自分でご飯を食べれなくなってきたマリリンを毎月の検診名目で連れて行ったのですが、お薬はどれも効いてないので終了。ということになりました。
代わりに、栄養剤と
サプリメントをいただいてきました。
おわかりになりますか？
ヒメマツタケですよ。ヒメマツタケ。
またの名をアガリクス！
なんか、免疫力を上げる効果が期待できるんですって。
これで少しでも抵抗力があがれば少しは長く生きれるのでは・・・とのこと。
で、まああげはじめました。
そして、その１週間後（３１日）に下血して緊急で病院行きとなりました
サプリメントは関係ないです。
腫瘍からの出血だろう。ということで、輸液を入れてもらって、止血剤をいただいてきました。
いつにないマリリンのぐったり具合にオバちゃんすっかり動揺してしまい、一時安楽死も考えてしまいました。
でも、先生の「一番いいときだけ飼育して、いざ見るのが辛いとか、大変だからと安楽死を選ぶのは良くないし、この子たちも生きようと頑張ってるんだから、最後は飼い主に看取ってもらうのが一番幸せだと思う。」という言葉で思い出しました。
そうだよね。マリリンは脱皮不全のひどい状態でうちにきて、それでもなんだか可愛く思えたから一生うちで面倒みよう。ってきめたんだよね。
だから、マリリンとはずっと一緒にいようと思います。
少しでも長く生きてね！
ということで、１週間ぶりに自力でご飯食べれた記念