カーニバル・オン・アイス(CaOI)で初披露された
昌磨くんの今季フリープログラム
曲は
前半:Timelapae
作曲はスウェーデンの映画音楽作曲家のウノ・ヘルメルソン(奇しくもUNO繋がり!)
演奏はヴァイオリニストのマリ・サ厶エルセン演奏
後半: Spiegel im Spiegel「鏡の中の鏡」
(Version for Violin and Piano) by Vladimir Spivakov, Sergej Bezrodny, Arvo Pärt)
作曲はアルヴォ・ペルト
演奏はヴァイオリン:ウラディーミル・スピヴァコフ、ピアノ:セルゲイ・ベズロードヌイ
私は昌磨くんの音ハメじゃなく曲のフレーズに合わせた表現を心底愛してるので
Timelapseの初っ端から背筋がゾクッと震えて惹き込まれてしまったので(その辺は中国杯までの1ヶ月掘り下げたい)、冷静な評価は出来ないのだけど…(だってもう大好き)
他のファンの方々はどう感じたのかなって気になった。ので、パブサなどしてみた
昌磨さんの新FS何度もリピしてたら、ステップ中にシュピーゲルに変わったとき、ナウシカの腐海の森の地下の浄化された砂に芽吹く若葉🌱が見えた。
— yaya (@figureskatoma) 2023年10月8日
昌磨さんは地下水ね。
腐海の地下の砂に芽吹く若芽であったり
口開いたまま、( ˙-˙ )無になって見入ってしまうプロだわ。
— トッスィー (@s1217u) 2023年10月8日
後半の水の落ちる音みたいな所、昌磨くんから音が出てて、ぽちゃんて跳ねる水みたいななんて言うか、アニメのオタな自分が言うと精霊の舞みたいな神聖なもの見たようだった…🧚♂️🫧
平昌の前「冬」で何を表現してるか聞かれた昌磨さんが「無」って答えてたの思い出すけど昌磨さんの演技って(プログラムにもよるけど)昌磨さんが消えて音楽とスケートだけになる感じが強い。昌磨さんが自分を出そうとするんじゃなく曲に没入するからかな。だから人ならざる精霊みを感じるのかな
— ぼたん (@peony_peony) 2023年10月8日
精霊の舞だったり
TLで数名の方が昨日の昌磨くんのFS観て「静謐な森」や「誰も立ち入れない森」を思い浮かべると表現していらっしゃって…昌磨さんシシ神様になられたの?ってなった😇 pic.twitter.com/1PtrMdO0Cl
— NANA-SHO🥬🏰🤷👒🏴☠️🍖 (@NANASHO15) 2023年10月8日
シン神様だったり
照明を落とした部屋…
— 晴夜 (@azayakanablue) 2023年10月8日
外からは静かな雨音が…
その中で見る宇野昌磨新フリー…
これは宇宙だわ。。。。
昨日から宇野さん新フリーの凄さを言語化しようと試みているのだけれど無理なので諦めるww
宇野昌磨の自己満足は宇宙を創造する。。。
宇宙だったり
感じ方もさまざま。
…皆さん感受性が高いわ
表現って結局は受け手のもので
「僕はこんな意図を表現しました」って言われても、観客が感じたものがすべてなのよね
私はひねくれてるから、
感じ方を押し付けられてるって感じると「私はそうは感じませんでしたね」って引いちゃう
でも、内在的な何かを滲み出すような昌磨くんの表現は私の感性に響く。こんな素直に演技を感じられる選手はほかにいないの。私にとっての唯一無二の滑りなんだ
私はどう感じたか、ぴったりな言葉がまだ思い浮かばないけれど、GPS中国杯までに言葉にしていけたらいいな