カーニバル・オン・アイス(CaOI)で初披露された

昌磨くんの今季フリープログラム




曲は

前半:Timelapae

作曲はスウェーデンの映画音楽作曲家のウノ・ヘルメルソン(奇しくもUNO繋がり!)

演奏はヴァイオリニストのマリ・サ厶エルセン演奏




後半: Spiegel im Spiegel「鏡の中の鏡」

 (Version for Violin and  Piano) by Vladimir Spivakov, Sergej Bezrodny, Arvo Pärt)

作曲はアルヴォ・ペルト

演奏はヴァイオリン:ウラディーミル・スピヴァコフ、ピアノ:セルゲイ・ベズロードヌイ



私は昌磨くんの音ハメじゃなく曲のフレーズに合わせた表現を心底愛してるので

Timelapseの初っ端から背筋がゾクッと震えて惹き込まれてしまったので(その辺は中国杯までの1ヶ月掘り下げたい)、冷静な評価は出来ないのだけど…(だってもう大好き)


他のファンの方々はどう感じたのかなって気になった。ので、パブサなどしてみた



 

 腐海の地下の砂に芽吹く若芽であったり


 

 

 精霊の舞だったり



 

 シン神様だったり



 

 宇宙だったり


感じ方もさまざま。

…皆さん感受性が高いわ


表現って結局は受け手のもので

「僕はこんな意図を表現しました」って言われても、観客が感じたものがすべてなのよね



私はひねくれてるから、

感じ方を押し付けられてるって感じると「私はそうは感じませんでしたね」って引いちゃう


でも、内在的な何かを滲み出すような昌磨くんの表現は私の感性に響く。こんな素直に演技を感じられる選手はほかにいないの。私にとっての唯一無二の滑りなんだ


私はどう感じたか、ぴったりな言葉がまだ思い浮かばないけれど、GPS中国杯までに言葉にしていけたらいいな