恐らくみなさんが一番興味があるであろう、
中華ピナレロ、
ドグマ60.1である。
さて、結論から書こう。
偽物である。
本物のPINARELLO DOGMA60.1との違いのうち、
検索するとすぐにわかるのが本物は3段腹、偽物は2段腹ということ。
他にもシートチューブがエアロ形状をしていない点、
チェーンステイがあまり湾曲していない点などが挙げられる。
フロントフォークも少し形状が違う。
最近ebayやAliExpressではシートチューブがエアロ形状のドグマも登場しているが、
そっちはシフトワイヤーも内蔵処理されている。
ドグマ2として新しく出始めたが、ヘッド周りの形状が明らかに異なり、さらにワイヤー用穴の位置も違う。違うというか、QUATTROの穴の位置?とも考えられる…
とにかく、本物と同じ形状のフレームはひとつも売られていないが、部分的に見れば、これはあのモデルの…?という疑問を払拭できないのも事実である。
トップチューブに至ってはこの完成度である。
まぁ実際問題として、中華ピナレロを買うにあたって本物かどうかにはみなさんあまり興味がないだろう。
イタリア~ンな塗装がされているフルカーボンフレームが格安で手に入るのだから、
最も興味深い、気になるところはその乗り味であろう。
ということで、一応本物を所有したこともある身(まぁ盗難に遭ったわけで現在は所有していないが)からインプレション、というかレビューを書くと、
コンフォートかレースかという方向性でいうと、明らかにコンフォート向けである。
ぱくった本家の性能とは裏腹に、休日ゆっくり長距離走るようなライダーに最適。
とにかく剛性が低い。
既に約4000km走行しており段差越え、ジャンプなどの激しい走りに耐えているので強度面であまり不安はないのだが、剛性は非常に低いと思う。
本家でいうならQUATTROやFP3に近い。踏むとBB周りが左右にぶれるのである。
踏む~と
フニャンw
フニャンw
フニャン
ニャ
ニャ~ンwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
すみません
まぁそういうことです。
ただ長距離走るのはちっとも苦痛ではありませんので、今は名前に負けてそういう用途で活用しています。
ご参考までに。




