こんにちは!
野菜の値段が高騰価していますね(>_<)
その影響のひとつをエースジャパンからお伝えします。
今回はバイオマス発電についてお話します。
名前は聞いたことはあるけれど、いまいち何かわからない・・・
地球温暖化対策のひとつだよね・・・
これは当初の私の頭の中です。
実際にバイオマス発電を一言で言うと、そうなのですが
もう少し突き進んでお話をしたいと思います('-^*)/
まず、我々の生活に欠かせない電気、ガス、水道、
それに移動等に使用する自動車、バスにはガソリンが使用され、動力として欠かせないものになっています。
それを使用すると必ずしも発生するのがCO2です。
だからといって今更
自動車を使用しない。
冷蔵庫を使用しない。
とはいきませんよね・・・
製造業の方だってものをつくるためには仕方のないことです。
そこで
再生可能エネルギーというものを使用することを何年も前から進めているのです。
再生可能エネルギーで有力な発電方法は、
太陽エネルギー
水力発電
風力発電
をはじめ潮力、波力、海流、地熱、地中熱
とバイオ燃料、バイオマス発電があります。
太陽エネルギーは、最近では身近なものになり
ソーラーパネルなどは一般家庭でも取り入れておられるところが多いのではないでしょうか(^^♪
その再生可能エネルギーの一つにバイオマス発電があるのです。
ここからが本題(^_^)/
バイオマス資源と呼ばれるものは大きく分けて2つあります。
1.廃棄物系バイオマス
2.未利用バイオマス
です。
1.の廃棄物系バイオマスは、主に
2・の未利用バイオマスは、
稲藁や麦藁、資源作物や林地残材などが挙げられ
その林地廃材の中にエースジャパンと密接な関係のある
間伐材が含まれています。
現在林地残材(間伐材・被害材)の
98%が活用されていません。
バイオマス資源は林地残材だけでなく、
活用されていないところがたくさんあるのです。
なぜでしょうか・・・?
それはバイオマス関連の施設の7割が赤字だという現実があります。
しかし、地球温暖化対策は必ず実施しなければ、これからの未来に関わります。
世界で協力して再生可能エネルギーに対する投資が行われているのも事実です。
我々も、その事実をしっかりと受け止めた上で、
この『京パレット』をもっともっと活用していただき、さらに
利用価値を高めたいと思っています。
もっともっと伝えたいことがあるのですが、
とても長くなってしまうので、今日はこのあたりにしておきます(*^_^*)
再生可能エネルギーがもっともっと
広まりますように!!