皆様、暖かかったり寒かったりで、ボーッとしていませんか?アトレ亀戸店、ブログ担当の内海(うつみ)です。
私は先日朝、お弁当を作った後にボーッとして、油を固める粉と、粉ゼラチンを間違えて投入して、我ながらビックリしました。
一番驚いたのはゼラチンだったでしょう…もしゼラチンが喋れたとしたら、「おい!揚げんなよ!溶かせよ!」と突っ込みを入れてきたと思います…袋がスティック状で似てたとはいえ、朝ご飯も食べずに動くと頭が回りませんね。
とはいえ、朝はやることいっぱいで「朝ご飯」は後回しになってしまいがち。
そこで!本日は、和日配担当の仏様のように優しい正木がお薦めする、ご飯のお供3兄弟をご紹介します!
まずは手始めに、子どもからお年寄りまでみんな大好き
「小豆島の生炊きのり」
毎度、娘話が出てきて恐縮ですが、7歳の娘はこののりをパンに乗せて食べるのが大好きです。
もちろん、いうまでもなくご飯にピッタリ!
ベタベタした甘さではないので、あご入りだしで煮た大根にもピッタリでした!
お次は、人気急上昇中!甘辛いふわふわしっとりしたかつおの味が堪らない!
「しっとりのりかつお」
こちらも、ご飯やおにぎり、のり弁当を作る時などにおすすめなのですが、クリームチーズと混ぜて、ちょっとしたワインのお供にしても美味しかったです
そして最後は…仏の正木が愛して止まない、こちら!!
「からし明太子高菜」
こちらは、プチプチの明太子がアクセントになったピリ辛のご飯のお供
ご、ご飯が止まらない!
そしてそして、あまりの美味しさに、こんなものも作ってみました
それでは参りましょう!簡単で感嘆レシピのコーナーです
「からし明太子高菜チヂミ」(1人分)
○作り方○
①小麦粉大さじ4、片栗粉大さじ1、からし明太子高菜大さじ1程度、水50ccを混ぜて生地を作る。
②ごま油大さじ1をフライパンで熱し、生地を流し入れて、両面にほんのり焦げ目が付くように中火から弱火で焼く。
③キッチンペーパーなどで表面の油をとり、食べやすい大きさに切って出来上がり。
※注意点 油多めで揚げ焼きにするので、火力に注意して下さい。
これは、そのまま食べてもものすごく美味しかったです!!!
お好みで、酢醤油など付けても美味しいと思いますよ
手早く朝ご飯を採れるだけではなく、今回の商品全て、お昼や夜の献立にも使えます
簡単、美味しいご飯で今年度も元気に頑張りましょう!
以上、春先でも生足が出せないお年頃の内海がお送り致しました