遠い遠い夏の話。
人差し指で、
片方の手をアスファルトに押しつけて
フーッッッと顔に息を吹きかけられている
あまがえる💦
目をしばしば
させながら

ぴょんぴょん跳ねて逃げたがっている
あまがえる💦
逃げられずにもがいている かえる の姿を
面白がって
楽しんでいる男の子達がいました。
目をしばしば パチパチさせるのが
可愛い
楽しい
面白い🤣
すげージャンプ力❣️
みたいに
ゲラゲラ🤣笑っている子達。
そこへ
「カエルが苦しんでいるのが楽しいの?
同じ事してやろうか⁉️」
と言って男の子達の手を踏んだのは
しばらくしてから親友になった子。
今思い出しても
親友の勇敢さには惚れ惚れするし、
男の子達の幼稚な行為は
悪気がないだけに残酷な光景で
ただオモチャで遊んでいるような無邪気に
純粋に楽しんでいる姿。
だから たちが悪いのか?
親友に罵倒され、

『きょとん?』 と



したかと思ったら
気まずそうに反省している様子もわかった。
それを無知というのか?
『かえる の気持ち』と『いけない事をした」
ということを初めて学んだ日だったのだろうな。
と、今振り返って思う。
当時
皆小学4年生。
私は後の親友みたいに
その行為を止める事はできなかったけれど
さまざまな物質のエネルギーがみえるわたしは
カエルのエネルギーが弱っていなかったので
男の子達が
そんなに力をこめて押さえつけていない事だけは
みてとれたので安心したのも
よく覚えています。
因みにカエルのオーラエネルギーって何色だと思いますか?^^
答えはブルーとイエローの綺麗なコントラストなんですよ

(嫌な人がいたらごめんなさい)
話しは戻りますが、、、
勇気を出して止められるような子に育つのも
生きとし生けるもの全てを大切にする子供の心が
育まれるのも
躾によって育まれるものではない。
どれだけの愛差しと
どれだけの愛を見せられたか
どれだけ周りに愛を発していたか
このたった3つのことで
決まるものです。
〇〇をしてはいけない
〇〇にしなければいけない
気をつけなければいけない
全てはいらないといいます。
一生懸命に向き合っているつもりの
勘違い子育ては、ママもストレスが溜まり、
空回りまでします。
そしてもう一つ
親のインナーチャイルドが原因で
子供の心が育たないという言もあります。
子供の心や成長を奪わないように^^
純粋な子供達に
温かい心が育まれますように✨
悪気のない行動で生態系を崩していないか?
人生観を見直す良い機会になりますので
是非、チェックしてみてください💖
それではでは
またね✨
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