エレガント
アカシックレコーダーまさみです。


エネルギーが読みとれる
私的主観ですが、
緑色に発光しているフラペチーノ💗



平和を願う事を企業理念に掲げられている事が
全支社店舗に反映されている証なのでしょう。




上記会社のまわしものでも、
わたくしのお客様でもなく、
ただの1人ユーザーではございますが、




世界中に店舗展開されているお店なのに
理念が浸透しているだなんて
素晴らしい事だなぁと思います。




近くでは こんなライトアップが広がっていました。




さて、昨日の続きですが、




母は私に、子供達に愛情はたっぷりと注いでくれました。




全てが  

 「この子達のために」
 「この子が社会に恥なく出られるように」

という事 が ベースとなっているのが痛いほど伝わっていました。





6年生になり、
進学の相談で母が先生と面談を行なったと知り、 何かアクションを起こさなければ
そのまま全寮制の学校に行かされてしまう!





そう焦り出した私は
始めての反抗の決意をしました。





12年近く親に反抗した事がない私の
第一歩です。




これがわたしだ!




わたし  という 
意思を持った存在がここにいる事を知らせる
第一歩だ。




伴奏者を立候補した時の、
とてつもない緊張感よりも、
はるかに超える緊張感。



ここで言わなければ 




やりたくもない事を目標にガーン
淋しい知らない土地へ送られてしまう!  
という一心で   先ずは 何度も何度も  紙に書いた。



普通のお子さんなら(我が子含む)
すでに反論や話し合いをしていたでしょうね。





言えずに 何日も経過していきました。




何日も経過していくと、




付属校に行ってしまってもいい気すらしてきている自分がいましたショボーン






それは、戦うのをやめて、完全降伏なる姿勢、
つまり今までと何ら変わりがない生活になる事になる。





この辺の記憶が曖昧なのですが、
姉に相談したらしいのです。  





姉が話し合いのきっかけを作ってくれたらしく
夕飯の時に話したのを覚えています。





忘れもしない  
後味の悪い号泣惨劇になりました。 






自分の少し先まで予測がついていた事もあり、
その当時は本当に
これが嫌だったのですね。





母は怒りはしませんでしたが、
驚きを隠せず
懸命に説得しようとしていました。




ピアノの先生や学校の先生を引き合いに
あれやこれやと角度を変え。




わたしは 行きたくない!
  嫌だ!本当はピアノもやめたいの!!




大号泣しながらその言葉だけを言うのが
精一杯でした。





結果、行かなくても大丈夫になりました。





今なら  いきたくない場所に行かなくても済むようになれば、  セ〜〜フニヤリ爆笑
と清々しい気持ちになるのでしょうが、




その頃母と私の間に、
なんとも言えない空気が流れ
しばらく母とギクシャクしていたのを覚えています。



ショックわたし→はじめて母に反抗した気まずさと、
期待に添えなく母を怒らせてしまった感。



しょんぼり母→ 娘が予想だにしない意見をしてきたこと、娘の正直な気持ちに気がつかなかった事とが複雑に絡み合い、得意なピアノを極めてもらいたいのやらショックと驚きを隠せない状態。





上記お分かりになられるように、
お互いの気持ちに相違がありました。




しかし、
この事をきっかけに、少しづつ
自分が今どうしたいかを、
母や友人にも伝えられるようになっていきました。




ご家庭、親子関係が子供にとっての
はじめての人間関係になり
小さなコミュニティの場だ。




いわば今回の人生での 感情の大小。

機微や五感を磨いたりできる
ファーストステージとなり
コミュニケーションの練習の場
だという事。





#親だから#   という重責、
立場やプライド、などという 
鎧を全て脱ぎ去ると
 


ただただ目の前にいる愛しい我が子であり
存在だけでも純粋に幸せを感じるものだ。



そして、小さな身体にどんな情報や感性が宿り、どのくらいの可能性を秘めていて、
どのように成長していくのかを楽しみに
 質の良いファーストプレイスを作り、
近くで見守る存在になりたいものである。




子供は、家庭内で信頼や尊厳を持たれ成長していくと、安心安全で甘えられる場所を知り、
無条件に満たされる愛を知ることができるのです。





通算2万人以上の方のセッションをしてきましたが、私のようなケースでお悩みになり、
そのまま社会に出てどうしていいのか 
誰にも相談できずに苦しまれている方で、
親御さんや お子さんが多くご相談でいらしていました。





余談ですが、婚外恋愛をする理由の一つにも
親子関係が関係しているケースも
珍しくありません。





婚外恋愛が悪い訳ではなく、わかってくれる場所をつねに探している状態だということです。

 



もうね、皆さま! 自分の人生です💗
色々な縛りや呪縛から外れて 
楽になりませんか^^




一つ恋愛するにも、人の顔色ばかりみていたのでは楽しさも半減します。




縛りの原因は  親ではありません、




親の言うことが100%だと思い込んでいる
自分だという事です。





まずは誰かのせいにしている事を止める事から。





わたしはこれに気がついてからは 
どんな事があろうが心に余裕が持てるようになり、余計に不思議な能力が向上し、
高校生の頃には
別人に生まれ変わったようでした。






ほんの少しのきっかけで、
人生なんて自分の望むように逆転します。






そんな方法をこれからも多く、末永く伝えていきたいと思っています。




あなたは 誰かに支配される事なく、
会社や仕事、人間関係に縛られないとしたら 
真っ先に何をしたいですか?笑





3回にわたり長ーい文を読んでくださって
ありがとうございました😊





またねー〜( ^_^)/~~~