こんにちは 
エレガントアカシックレコーダーまさみです。





2年前に、友人宅から撮った景色でした。


ブログ整理ででてきたので
もう一度。


ここは誰もバルコニーに立つ人いないよ、、笑笑


と言う横やりも気にせず照れ


景色とこんなバルコニーに憧れてパチリ^^




「目の前の事に一生懸命になるのはいいけれど、
とらわれすぎていたら 注意が必要だよねー」



という  よくある友人との語りから
書いたことをもう一度。




セラピストヒーラー兼コンサルタント
である私自身も、
まだ子供が小さかった頃は
人並みにたくさんの愛情を注ぎ、


「こんな子育てをしてみたい、」
「こんなふうに育ってほしいなぁ」
「楽しく幸せな人生を歩んでもらうために!」


と、



食育も含め、子供の意思や人生課題など
関係なしに 突っ走りました。



自分なりに一生懸命取り組みました。




それから  後で思うと




「随分と遠回りしたなぁ・・・」
決して無駄ではなかったと思いますが。。



ということを身をもって体験しました。
 


喘息持ちで咳が出やすかった娘を
義母が心配し、何やら誰かから聞いてきては
神奈川から都内まで新幹線で一瞬で来てくれ(^^;;
色々持参して、色々娘のために始めてくれたり


歩き出すのがとても遅かったことも心配し
誰かにいいと聞けばすぐに電話で教えてくれたり



事ある毎に新幹線で^^;
(40分で着いちゃうからと)
あちこちの病院に連れていってくれたりと、



幼稚園選びからお友達作りにまで参加。。。



書きながらも思い出すと本当にパワフルなおばあちゃん過ぎてびっくりビックリ‼️



いや、感謝でしかないです。



当時の私は
そりゃ体の弱い娘のことを心配はしていました。


けれど、雲の上からは 問題皆無と出ていたので、それほど心配ではなかったんですが。


とても心配してくれる義母の好意に
NOが言えなかったんです。



圧倒されるようなパワフルな義母ですがびっくり
とても愛情深い方でした。



あまりの心配度合いに
さほど心配ではない私自身に、
何か欠陥があるのかしら❓とさえ思ったりもしました。



不思議能力はあっても今みたいなマインドでは
なかったので、だんだんと心配のエネルギーに
影響をうけガーン
書くのも恥ずかしいくらいに
面倒な親になっていきました。



子供がお砂場遊びをしたいと言うと、
公園のお砂の菌が心配で  家の庭で遊べる
お砂場セットを購入したり、、、、



保育園の外体操では子供の日焼けを気にし過ぎて
先生に日焼け対策をお願いしてみたり汗
笑い泣ききゃーなんて親だ。。。



完全にスピリチュアルや、いやいや人道からそれていたかもしれません。



神経を擦り減らし、疲れきっていただろう私に



「どうしてたまちゃん(娘)は自分で好きなものを決めちゃいけないの❓」



遊びに来ていた娘のお友達が私に言った言葉で
完全に目が覚めたのでした。



こんなのは自分ではないな  と。



娘は保育園で自転車選びの話を皆で話していたそうなのです。



子供はよくみていますね。



きっと娘のお友達は
いつも私と義母の意見に反発しない
娘を不憫に感じていたのでしょう。



思い出すだけでも自分が怖いですねガーン



他の誰かに入り込みすぎるのは、
人や自分の人生を邪魔する執着の何者でもありません。



相手が子供に限らず、
どんな誰に対しても起こりうることなのです。




時折は
自分の魂が幸せになる選択をしているのか?
その上で相手を幸せにできるか?
 

確認が必要です。



この2つは切り離せないセット確認です。



日本人は、「自分本意で生きてはダメ」
というように教えられて成長します。



ですが、読んで字のごとく、
『自分の本当の意味を知る』
 


自分を知った上で、
他との真の共感性や調和が始まるのです。



幼い子供に、今生での幅広い選択肢を見せることは、親の役割として必要性があります。



しかし「あなたの為に言っているのよ!」は、
ただのエゴにすぎないのですよね。



これは人間関係全般に。



だからね。




まずは本来の自分の世界観をどんなだったか思い出し、大切にしてほしいんです。
 



自分にも相手にも、出来事にも冷静になると



その言葉は必要かどうか



がみえてきます。
 


そして、近くにいる人は、
必ずあなたの発するエネルギーの影響をうけていることも忘れずに。



ふと力が抜けたら、解き放たれた証拠です。



毎日が、私から始まるという平和の感覚を
大切にしたいですね。



皆さまに愛と感謝と平和がとめどなく降り注がれますように✨



最後までありがとうございました。