「霊が見えてしまう・・・」
「霊がそばにいる気がする・・・」
そんなクライアントさんもたまにいます。
霊魂というのは、確かにどこにでも存在します。
見えてもちっとも不思議ではないのですが、
そういうものが見えてしまうとき、
悪い影響を及ぼしていそうなときというのは、
波動が下がっているときが多いです。
そういうクライアントさんにおすすめしているのが、
『祈り』です。
特に、古くから伝わる下記の『主の祈り』はとても強力で、
場が一瞬にして聖なる空間になると感じています。
天にましますわれらの父よ、
願わくは御名の尊まれんことを、
御国の来たらんことを、
御旨の天に行わるる如く
地にも行われんことを。
われらの日用の糧を、
今日(こんにち)われらに与え給え。
われらが人に赦す如く、
われらの罪を赦し給え。
われらを試みに引き給わざれ、
われらを悪より救い給え。アーメン
毎日祈ることで、波動がどんどん高くなってきます。
常に霊の存在が見えるという方は、
根本的に改善しなければならない何か原因があることもありますが、
波動が低くなっていることによって見えてしまっている、
憑かれているという方には、
まずは祈りから入ることをおすすめしています。
日本人は、祈りというと
南無阿弥陀仏や南無妙法蓮華経のほうがしっくりくるかもしれませんが、
この祈りは、供養の気持ちも含まれているので、
「もっと聞きたい」と霊が思うので、
霊が去るまでにちょっと時間がかかるように思います。
また、教会に行くのもおすすめです。
教会は柔らかいエネルギーに包まれています。
悪霊や悪いものは、まず入ってこられません。
よく悪いものに憑かれるという感覚のある方は、
教会巡りを日課にしてみるのもいいかもしれません。
悪いものが憑きにくい体質になってきますよ。