こんにちはエース鍼灸整骨院の野末です。


そして、元はインストラクターをしてました。


今日もいつものようにトレーニング


なんかいつもより賑やかなんです。


体育着の子どもたがいるではありませか!


たぶん、職場体験なんでしょう。


特にスタッフがついて回ることなく


楽しそうに動いてました。

私もベンチプレスで、ガシャガシャ


トレーニングをしました。


ラックでスクワットをしているときでした


中学生がおもむろにベンチに


ん?大丈夫かな?


何かあれば助ければいいかと見守ることに


いや、やはりやり方わかってないぞと


思った時に、スタッフ登場


あー、よかったわたしの出番なくなって


と、思った瞬間でした‼️


おいおい、スタッフさん、それ大丈夫かい?


中学生はいきなりプレートつけて重くし


ましてや、シャフトの持ち方


狭くもって、それでやったら潰れるよー


あ、始めちゃた


スタッフさんは補助の位置に入らず


もう1人の中学生をサイドにつけるだけ💦


いくらセーフティーバーがあるからって


経験のない中学生


職場体験で来ているのですから


怪我なく返さないといけない立場ですよ




本来ならこの図の様な位置で


補助に入らないと


ダメなんです。


これを知らずに現場にいるのであれば


この施設でウエイトトレーニングは


自分で安全を確保できる自信がなければ


やらない方がいい施設だと私は思います。



中学生にとっては大切な職場体験


もう少し体験のプログラムを考えて


職業の選択に有意義なものにしないと


と、思ってしまいました。


怪我なく学校、家庭に戻すのは


企業側の勤めです。


トレーニング方法などスタッフがいる時に


聞いて確認してからトレーニングしましょうね。


私もアドバイスはできますが


簡単なものらなら伝えて教えます。


様々な場所で職場体験をしていると思います


自分の可能性、世界が広がり


仕事の大変さに気づいてくれたなら


と思いました。


まずは、ウエイトトレーニングの補助方法が


正しく出来なかったスタッフさんは


もう一度、勉強してほしいと思いました。

 



 

院長 野末敏弘 こと ノズさんでした。

<経歴・職歴>

リリーブ株式会社代表取締役

エース鍼灸整骨院 院長

墨田区鍼灸師会 会員 (スポーツ担当)

星槎大学共生科学部(科目履修生)特別支援教員免許履修中

NSCAジャパン会員

            以上現職

元 文教センター スポーツスパアスリエ 社員(都立大・旗の台)

元 古川接骨院グループ 南蒲接骨院 (全店シフト担当)

元 都立雪谷高等学校 硬式野球部 コーチ(出身校)

元 都立日本橋高校 硬式野球部 監督

 

<資格>

柔道整復師

はりきゅう師

ケアマネージャー(10月以降予定)

健康運動実践指導者

柔道初段

中高教員免許取得(保健体育)

日本スポーツ協会公認軟式野球コーチ1

公認学童コーチ

U12&U15 BFJ公認野球指導者

ピアヘルパー

小型船舶操縦士免許1級

 

 

エース鍼灸整骨院

東京都墨田区京島1-53-9-1F

03-5655-5065