私が所属している団体では

 

このような啓蒙ポスターが

 

出されています。

 

鍼・灸は自分のもっている能力を

 

引き出すひとつの方法として

 

有効だと思います。

 

新型コロナにかからない条件として

 

免疫機能を向上させておくことと

 

なっています。

 

巷では

 

納豆、ヨーグルトなど

 

様々な菌などを体内に取り入れて

 

向上させることが期待されています

 

先日も

 

鍼灸についてNHKにて

 

東洋医学の力という番組が

 

放送されて

 

鍼灸の免疫能力の向上について

 

まて、様々な身体への効果が

 

紹介されました。

 

でも、

 

大切な事は、鍼灸の施術を継続する

 

それが出来るかということ

 

1回やったらからといって

 

すげーーーー免疫力ついたわーーー

 

て、ことにはなりません。

 

自分の機能に働きかけ続けることで

 

あ、なんか刺激が入ってきたぞ

 

なになに、免疫力を上げろって

 

ご主人様、そんな急にいわれても

 

だせる限度もあり、準備も必要ですし

 

今回だけだったら

 

いまある分で足りると思いますよ

 

と、なってしまうので

 

1週間あけない間隔で

 

鍼・灸の刺激をいれ続けることで

 

身体も、あ、また刺激が入って来たぞ

 

わかりました、多めに準備をしておきます

 

ということになるので

 

自分のカラダを気遣うのであれば

 

定期の施術が一番効果的であり

 

体調を崩した時に病院に通院したり

 

重症になれば、もっと高額な医療費が

 

かかることにもなりますので

 

自分のカラダに保険をかけておくつもりで

 

施術をうけて頂くのが一番だと思います。

 

一番勘違いしてはいけないのは

 

発熱して、コロナが疑われる方は

 

鍼灸がコロナを治すということではないこと

 

疑いがあればかかりつけ医や保健所に

 

すぐに相談しましょう。

 

 

院長 野末 こと ノズさんでした。

 

エース鍼灸整骨院

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