指導者講習での講演内容の振り返り

 

として、今週は野球中心のプログ週間です

 

今日は、進路についてアドバイスを

 

さて、

 

この時期は、スポーツ少年は

 

どこのチームに進もうか悩む時期なんです。

 

特に、小学生の場合は

 

軟式にするのか、硬式にするのか

 

近い所、強い所、優しい所、厳しい所

 

いろいろと条件が出てくるのですが

 

まずは、軟式と硬式の違い、選択になります。

 

基本は、自分がやりたい所でやるのが一番です

 

どのチームも積極的に体験を受け入れています

 

そこで、大切なのは、一度だけでなく

 

何回か参加して見ることです。

 

本当に、ここでやりたいのか、

 

上達するのか、試合に出るのか

 

小学生は、チームを選べるので

 

じっくり3月くらいまで体験しながら

 

絞っていくことをオススメします。

 

友達がいくから、保護者の評判がいいから

 

ではなく、

 

本人が行きたいとこへ、やりたい所が

 

選択の基本としてください。

 

周りに流されて、なんとなく一緒に入ると

 

失敗します。

 

で、その先の高校野球をする上で

 

軟式、硬式の差はありますかと聞かますが

 

最初の3ヶ月くらいは多少ですがあります

 

でも、夏前には、ほぼ横一線になりますから

 

どちらでも変わりませんし、

 

軟式のボールも硬式寄りになっているので

 

ますます差はなくなってきているので

 

心配はありませんが

 

体格、成長から言えば

 

小さく、体力に自身がないのであば

 

軟式をおススメするくらいです。

 

投手をするのであれば、肩肘の成長期の

 

ケガは高校でも響いてしまうので

 

軟式で無理せずに3年間でカラダをつくり

 

高校野球に進めば問題ないです。

 

先を見たチーム選択をする時に

 

もっとも大切なのは

 

練習の時間と量と質を見て下さい。

 

いまだに全時代的な指導が曲がり通っている

 

意味なくダッシュ100本とか

 

10キロ走とか、河川敷を永遠に走らせるとか

 

なぜか、タッパー飯をノルマにして食わせるとか

 

ケガを助長させかねない方法を用いている

 

もし、そんなチームでしたら、再考していただきたい

 

本当に預けて大丈夫なのか

 

そのスポーツの競技につながる練習であれば

 

問題はありませんが

 

こっれといった方法を持っていないから

 

とりあえず走れは練習ではありませんから

 

好きなスポーツを続ける環境であると

 

保護者の方も一緒に判断して

 

本人が納得してスポーツに取り組める

 

チームで野球を頑張ってほしいです。

 

でもって

 

中学生・高校生の進路の選択は

 

正直、勉強してそなりの成績を

 

出しと下さいとしかいいようがありません

 

入試はコントロール出来ないので

 

推薦などもありますが

 

正直学力に問題があるのと

 

野球バカを作るだけになりますので

 

野球を終わったあとのことを考えて

 

平均点くらいの成績がとれた中で

 

自分が行きたい、やりたいと思える

 

野球で頑張った子は

 

本気になれば、勉強も頑張て

 

行きたい学校に行けるはずなので・・・

 

あとは、入ったら思う存分野球をやって

 

競争して、ポジションを手に入れる

 

入らなくても、チームの為に何が出来るのか

 

メンバーに入る方法は他にもあるので

 

諦めず、腐らずに、ついていきやりきる事です

 

中途半端だと、やりきる経験がないと

 

あっちにふらふら、こっちにふらふらで

 

自分で決め切れない人になる可能性が大きいので

 

好きなことなんですから

 

ぜひ入ったら辞める選択肢が出た場合は

 

もうひと踏ん張り出ないか考えて

 

それでもダメなら、方向転換して

 

新たな道へ済むという決断をしてほしいです。

 

辞めることになっても

 

絶対に人のせいにはしないことも大切です

 

自分で決めたのなら、自分で責任を持つこと

 

ご参考になるかはわかりませんが

 

実体験を踏まえつつ、実際によくあったことを

 

まじえてのアドバイスとさせていただきます。

 

多くの小学生が、次のステップに向けて

 

動いており、色々と教えながら施術をしています

 

具体的にどこへ行きなさいとはいいませんが

 

選択肢や未来に起こる予測は伝えています。

 

辞めそうになってへこたれている時も

 

なんで辞めたいのかなどの話を聞いて

 

スポーツを続ける良さを教え伝えてもいますので

 

どっぷり部活動に20年関わった人間として

 

色々と伝えることは出来ますので

 

スポーツを頑張る、部活を頑張る皆さんの集まる

 

エース鍼灸整骨院をご利用頂ければと思います。

 

 

 

院長 野末 こと ノズさんでした。