久々のブログ更新はAR、いわゆる拡張現実の紹介です。
ARとはAugmented Realityの省略形で、
それを日本語訳したのが「拡張現実」。
人が知覚した現実環境を
コンピュータにより拡張する技術、
およびコンピュータにより拡張された
現実環境そのものを指す言葉です。
※こちらをご参照ください。
「拡張現実」(2012年5月4日 (金) 15:22 UTCの版)
『ウィキペディア日本語版』
そんな様々な可能性を秘めたAR、弊社でも試作してみました。
さて、弊社のパンフレットです…。
これがマーカーとなってARを起動させます。
iPadのARソフトを起ち上げるとカメラが起動します。
iPadのカメラでこのマーカーを捉えると…。
プロモーションが流れ出します。
現実に手元で見ているパンフレットに、
iPadをかざすことで、新たな情報を付加することができるわけ…。
今回試作したのは、マーカーに反応して
簡単なプロモーションを流すだけでしたが、
3Dのオブジェクトが飛び出す…なんていうタイプもあります。
こちらのサイトなんか参考になるのじゃないかと…。
http://ascii.jp/elem/000/000/514/514146/index-4.html
他にも有名なセカイカメラのように、
位置GPSと電子コンパスを使って、マーカーレスなARもあります。
※セカイカメラについてはこちらをご参照ください。
「セカイカメラ」(2012年5月12日 (土) 08:10 UTCの版)
『ウィキペディア日本語版』
ARの可能性、感じていただけたでしょうか。
「ARを使ってみたい!」
そんな方は一度、弊社にご相談くださいませ。