石塚です。
『ねぇ、焼き鳥食べにいこうよ🥓』
「いいね。じゃ、今日いこう💨」
こんなやりとりがキッカケとなり
彼女とぼくはいつも行く
お気に入りの焼き鳥屋🥓に行きました。
実はこの焼き鳥屋、
緊急事態宣言の影響もあり
約2ヶ月もの間、お店を閉めていました。
なので、行くのは久しぶりです。
お店に入ると
ぼくたちに気づいてくれた店長が
挨拶にきてくれました。
「2ヶ月も遊んでしまって、すいません🙇♂️」
「扱う商品が焼き鳥なもんで
お酒が出せないと楽しんでもらえないからね…」
「今日は楽しんでいって下さいね」
と、自分たちのことを
気にかけてもらえるって嬉しいものです。
また、営業が再開されたことで
店員さんも活気に溢れていました🔥
「お飲みもの何にしましょうか?」
『まずは黒生ビール2つでお願いします🍻』
といつものお決まりのやりとりの後、
『じゃ、シロ5本と』
『ミノ3本と』
『串カツ5本お願いします』
テンポ良く注文した後、
焼き鳥屋のメニューを眺めながら
彼女とこんなやりとりが始まりました。
⤵︎ ⤵︎ ⤵︎ ⤵︎
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ぼく:
ねぇねぇ、
このメニュー見てごらんよ。
ここ焼き鳥屋🥓だよね。
彼女:
うん?そうだよ?
ぼく:
だよね。でも、メニューを見てごらんよ。
俺たちが頼んだシロもミノも串カツも
すべて鳥じゃないよね。
彼女:
ホントね😳
ぼく:
しかも、見てごらん。
鳥料理のメニューの方が少ないよね。
彼女:
ほんとだ😳
でもいいじゃん✨
美味しいから♡
ぼく:
そりゃ、そうだけど、
このお店は焼き鳥屋だよ☺️
彼女:
お客さまは
美味しいものを食べにきてるから
それで良いのよ😋
ぼく:
確かに。
彼女:
友人くんは
自分が何屋さんなのかの前に
お客さまに美味しいものをお届け出来たら良いよね︎💕︎
ぼく:
はい、はい。
分かりました☺️
彼女:
シロきたよ。
美味しそう。早く食べよう😋
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久々の焼き鳥屋、
本当に美味しかったです。
(焼き鳥は1本も食べてないけど…)
この日も行きつけの焼き鳥屋🥓で
大好きなシロ、ミノ、串カツを
好きなだけ食べ大満足して帰りました🥰
何屋であることは大切ですが
それより前に来店されたお客さまの舌をうならせ
満足させてファンに変える✨
彼女の何気ない一言の
『自分が何屋さんなのかの前に
お客さまに美味しいものをお届け出来たら良いよね︎💕︎』
に「ビジネスの基本」が詰まっているんじゃないか?
そう思える体験でした。
それにしてもあの焼き鳥屋の
シロ、ミノ、串カツ、本当美味しいです😋
また、行こうと思います✨