ジェフを襲った魔の10分 その3!「横浜FC vs ジェフ市原・千葉」 | 52歳で実践アーリーリタイア

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52歳で早期退職し、自分の興味あることについて、過去に考えたことを現代に振り返って検証し、今思ったことを未来で検証するため、ここに書き留めています。

ジェフHPより)

 

8月のあの戦争を思い出させる暑い夏。同じ過ちを何度も繰り返してしまうジェフ。

 

 

一体、どうしたらこの同じ過ちを繰り返さずにすむのだろう。

 

たった10分で相手に逆転され決勝弾を撃ち込まれたのはこれで3度目(鹿児島戦、秋田戦)。

 

特に最後の最後にアディショナルタイムにショックの逆転負けは、秋田戦に続き、この横浜FC戦で2度目です。

 

まったく同じ衝撃的な敗退が、2度も同じシーズンに起きてしまう、というのは、一体どういうことなんでしょう。

 

そのほかにも

 

*内容で勝って勝負で負けるという過ち(今節含め、多数)

*ユース育ちのプロパー選手をリストラし、その選手を獲得したチームに負けてしまうという過ち(いわき戦=ブワニカ、横浜FC戦=櫻川)

*リマッチの弱さ(栃木戦、横浜FC戦)

 

などなど、たくさんあるわけですが、今節の試合は長崎戦、清水戦など、上位対決での圧倒的完敗ではなく、内容的には上位にも十分勝てる試合内容ではありました(特に前半)。

 

さらに良かったのは、新加入の山越が、鈴木キャプテンや久保庭の代役をなんとかしっかり果たしてくれたこと。

 

しかし今シーズンのベストゲームとも言える横浜FC戦。しっかり相手にリベンジされてしまいました。

 

ここからが重要ですが、私たちには過去は変えられません。時間は誰にも巻き戻しできないのです。同じ過ちを繰り返さぬよう、前を向いて進むしかないのです。

 

次回もアウェイですが、しっかり前を向いて進んでほしい。

 

そしてなぜ同じ過ちを繰り返してしまうのか、冷静に客観的に分析してほしい。