温泉マニア向けの雑誌「温泉批評」で日本一になったこともある大分県長湯温泉にある「ラムネ温泉」。
長湯温泉の大丸旅館に泊まって、その外湯として利用させていただきましたが、すっかり気に入ってしまいました。
大丸旅館の内湯でも、炭酸泉は楽しめます。
ミネラル豊富で濁っている炭酸泉です。
炭酸泉とは、温泉に二酸化炭素が含有されている温泉のこと。泉温が低ければ低いほど二酸化炭素の含有量が多くなるので、湯に浸かれるギリギリの泉温が一番効果が高いわけです。
ラムネ温泉の露天は、そのギリギリの32℃の泉温。だから、一番二酸化炭素が含有されているという理屈(写真は撮れなかったのでありません)。
これが大人気で、平日の朝一番10時に来館しても、もうお客さんが並んでる。みんな32℃の露天で15分以上浸かるわけです。
そして南辛坊さんがデザインしたラムネ温泉のキャラがとっても気に入ってしまったので、勝手に自分のプロフィール写真として借用させていただきました。
その代わりにTシャツにエコバッグにタオルにと爆買いさせていただきました。
なんとも可愛らしくてほっこりするラムネさんです。