平日夜の歓喜「ジェフ市原千葉VSレノファ山口」 | 52歳で実践アーリーリタイア

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52歳で早期退職し、自分の興味あることについて、過去に考えたことを現代に振り返って検証し、今思ったことを未来で検証するため、ここに書き留めています。

この3年以上、ジェフの試合を観戦し続ける中、観客の少ない平日夜のホームは勝利が多い感じがします(一方で観客の多いGWだとか夏休みは、敗退が多い印象)。

 

 

つまり観客多いホームは負けが多く、アウェイと観客少ないホームは勝率が高いという印象で、ジェフ経営陣にとってはなかなかツラい状況。

 

 

ファンの立場からすると、勝利を味わいたいなら頑張って都合をつけて、平日夜の試合にスタジアムに足を運ぶのがいいと思います。

 

今節について、特に高木によるカウンターの2点目は、彼のGKとの駆け引きが、見事にハマった見事なゴール。見木からのボールでドリブルを加速し、ファーに目線を向けてそっちに蹴るよに見せかけつつ、ニアにシュート。高木には、こんなゴールを期待していたのです。

 

 

この調子でシュートを打てるようになれれば、二人の実績ある新加入選手、風間兄弟次男と高木兄弟長男のレギュラー争いに勝って、彼はもっとゴールを量産してくれそう。

 

そして、ワントップ候補の三人。

 

櫻川・サウダーニャ・レオンソですが、ポストなら櫻川、ドリブルならサウダーニャ、裏への抜け出しとツーシャドウへのボール供給ではレオンソという印象。

 

あとはこの三人の決定力の如何で、三人の出場機会が左右されるように感じます。

 

■今回は試しにゴール裏2回席で観戦してみました。

サポーターたちの迫力ある応援が、ドスドス響く感じで、点が入ったときの高揚感はやはりココが一番。

 

 

自然に手拍子による応援にも力が入ります。戦術面でもレーンごとの配置のバランスがわかりやすく、この点も良し。

 

 

一方でスペースがどこにあるかがわかりにくく、やはり全体を俯瞰して楽しむためにはセンターライン付近の方が良い。

 

今後は、自分の楽しみに合わせて、いろいろ席を変えてみようと思います。