今回は法事でギラヴァンツの拠点に遠征?しており、フクアリ 生観戦できず。iPadの小さい画面でDAZN観戦。それでも2連勝の後の強豪とのホームで、しっかり90分間気持ちの入った戦いができているのは感じました。
(北九州市門司港駅)
あとは得点だけでしたが、この前の日本代表のメキシコ戦と同じ様に
「前半のチャンスでしっかり決めておかないと、そのツケは後半にやってくる」
というサッカーの法則通り、後半早々にカウンター一発で失点。これも先制点を前半のうちに決めておけば、気持ちが前がかりになるとことはなく、防げていた失点で致し方ありません。
V・ファーレン長崎は、ジャパネットタカタ創業者の優秀な娘さんが社長(同じく優秀な息子さんがタカタの社長)とのことで、スタジアムも三菱重工の造船所跡地を活用した専用ホームスタジアム&タウンを計画するなど、上昇気流真っ只中のチーム。
その長崎に対して、しっかり戦えたということは、決して今のユンジョンファン監督の方向性が間違っていないことを証明しています。
この1年間は苦しみましたが「選手たちの自信と勝ちたい」という気持ちがこの調子で強くなっていけば、きっと来年は勝ち星が先行するシーズンになると思います。そのためにも補強含めて、フロント陣はユン監督の意向を踏まえ、しっかり準備してほしい。
そしてスポンサーにも我慢して待っていて欲しい。
そんな気持ちです。