ジェフ市原千葉、佐藤兄弟出場で戦術変更も効果なし | 52歳で実践アーリーリタイア

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52歳で早期退職し、自分の興味あることについて、過去に考えたことを現代に振り返って検証し、今思ったことを未来で検証するため、ここに書き留めています。

今節も厳しい結果となりました。

前節柏戦での完敗を受けて、佐藤兄弟出場などの選手変更やスペースを意識した戦術変更を試みたものの、効果なく敗退。
 
前節契約で出場出来なかった増嶋選手も最後は前線に残って身体張ってヘディングしてましたが、その気持ちも通じず。
 
選手や戦術変更は相手があることなので、このままやり続けるかどうかはなかなか断言はできませんが今回の選手と戦術変更はちょっと見通しの見えない結果となってしまいました。。。。
 
知らなかったですが、町田の方は日本代表の歴史に名を刻む名サイドバックの相馬直樹さんが監督就任でなんと6年目というクラブだったんですね。
 
長崎とスタイルが似ていて、レーンにバランス良く選手を配置するのではなく、その時々に応じてフィールドプレイヤー全体でアメーバのように右サイドに寄ったり、左サイドに寄ったり。
 
ボール奪取で縦に早くという、戦術的に明確で意思統一もできているチームになってました。現役当時から理論派だった相馬監督らしさが色に出てて、そんな意味で面白かった。
 
ジェフの応援で観戦にきているものの、各クラブの戦術を見るのは非常に面白い。
 
これも楽しみの一つですね。
 
と言わざるを得ない、ジェフ市原千葉の厳しい状況ですが。