またもやなるほどなと思わせる日経ビジネスの記事。
ー無印流「負けない」備えー
http://business.nikkeibp.co.jp/nbs/nbo/base1/index.html?xadid=003
海外に広がるMUJIは、出店計画の定量化、店舗運営の標準化と実務改善の仕組み化、サプライチェーンの見える化により、確実に儲かるスキームを手に入れている。
非常にシステマチック、合理的。しかも筋が通っている。これなら、属人的な能力に頼らずに、組織の力で儲かるサイクルが廻っていく。
つまり、継続的な仕組みだ。
会社の経営が、合理的に廻っていると、働く方も納得感を感じやすい。
「だからこれをやらなきゃいけないんだ」って思える中で仕事をすることの充実感は得難いものだろうと想像できる。
羨ましいです。