日本国の収益力と資産 | 52歳で実践アーリーリタイア

52歳で実践アーリーリタイア

52歳で早期退職し、自分の興味あることについて、過去に考えたことを現代に振り返って検証し、今思ったことを未来で検証するため、ここに書き留めています。

前回の続き。

日本は、資産はいまだ十分にあるが、収益力が落ちてきており、早急に収益力を上げていかないと、ひたすら資産のくいつぶしになり、じり貧になるばかり。

日本の資産の枠内で公債は賄われてはいるものの、不要な空港や港・農道・田舎の公共文化施設など、費用対効果が極端に低いものに対する税金の投入はやめてもらいたい。

どうせ使うなら、電気自動車のための充電スタンドを増やす、渋滞解消のための道路を作る、働く女性のための乳幼児の保育施設を作る、お金がなくても優秀な子供には、公的な特待生制度を設けて生活費や授業料を無料にするなど、生きたお金の使い方をしてもらいたいものだ。