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こんばんは。


表題は、文豪ドフトエフスキーが書いた小説です。


帝政ロシア時代の大文豪の大作を、畏れ多くも、ブログに書けるものなのだろうかキョロキョロ


書けそうな自信は、カケラも有りませんので、まぁ期待しないでください。



とりあえず、この大作を何とか読みました。

大昔に購入した本なので(多分、私ではない人が)、字が小さくて、1ページあたりにたくさん書かれているのでした。




でもって、上中下の3冊あるのですが、それぞれ400〜500頁以上ある⁉️


さらに難航を極めるのは、登場人物が多く、名前が長くて難しい💦 

正式な名前と、愛称の両方で記載されているのですが、どうして、そういう名前になるの⁇という愛称なので、なおさら頭の中が混乱するのですえーん

たとえば、ドミトリーがミーチャになったり、、、



『カラマーゾフの兄弟』というタイトルですが、兄弟の父親が、とても重要です。

強欲で好色な地主。息子と女性を巡って恋敵になるという、、、

息子達も、長男のドミトリーと、次男イワン・三男アレクセイとでは、母親が違うのです。

しかも、父親は、下二人の息子達の面倒は、母親の死後全く見ず、召使が育てるのでした。


また、登場人物は、どの人もよく話すのです。

みんな大演説家で、本当に読むのが大変でした。


大まかなストーリーは、父親と長男が、グルーシェニカという女性を巡って争う中、父親が殺害されます。長男に父親殺しの嫌疑がかかり、裁判が行われる、というのが最もメインテーマなのだろうと思います。



随所に、聖書の引用が登場し、キリスト教についての考えが登場人物より語られます。

三男アレクセイは、敬虔な修道僧でした。


学究肌の次男イワンは、神は本当にいるのか?とか、社会主義について、弟に語るのです。



ドフトエフスキーの時代は、日本でいうなら、江戸時代末期から明治時代初期でした。

ドイツでは、マルクスが『資本論』を発表しました。


ドフトエフスキーの父親は、農奴付きの地主になったのですが、農奴解放令により全てを失います。

ドフトエフスキーが20歳になる前のことでした。

この父親は、強欲で残忍だったそうです。


ドフトエフスキーは、小説家となってから、社会主義の勉強会に参加し、ロシア皇帝に目をつけられ、捕えられ死刑を宣告されました。

死刑は免れたものの、シベリアの刑務所送りとなりました。

恩赦により、刑務所を出ることができ、その後たくさんの小説を発表します。


これらのことが、ドフトエフスキーの作品に、色濃く反映されているものと思われます。



『カラマーゾフの兄弟』は、ドフトエフスキーの最後の小説でした。

これを書き上げてまもなく、1881年2月に病死しました。

享年は、59歳。



とてもとても超大作だと思います。

私には、難解過ぎて、理解できないことが多かったですが、、、

是非読んでみると良いと思います😊