こんばんは。
ポーランド国境近くに落ちた砲撃は、誰が打ったのか?
インドネシアで開催されているG20で、バイデン米国大統領が危なげな足取りで、マイクに近寄り、ロシアではなさそうだと発言しました。
『シンドラーのリスト』は、20世紀の終わり頃に公開されたスティーブン・スピルバーグの映画として、大変有名になりました。
私は、この映画を、水戸市内の映画館で見ました。
どこの映画館であったかは、よく覚えていません。多分、水戸駅近くの映画館で、今は更地になっている場所にあったのではないかと思います。
シンドラーというのは、オスカー・シンドラーのことです。
ずっとシンドラーは、ドイツ人だと思っていましたが、正確には、チェコ人のようです。
シンドラーは、ナチス・ドイツに虐殺されるところであったユダヤ人を救ったという話です。
私は、新潮文庫から出版された翻訳を読みました。
ナチス・ドイツは、ほとんど精神的嫌悪感だけから、大量のユダヤ人を虐殺し、そして、オスカー・シンドラーもまた、精神的嫌悪感から、親衛隊のやることがどうしても許せず、大量の賄賂をばら撒いてドイツ人の高官を抱き込み、ドイツ軍需産業の重要な製品を作るという名目で、ユダヤ人を雇いました。
アウシュビッツ絶滅収容所から、ユダヤ人を救い出すために、多額の賄賂を惜しみなくばら撒き、ドイツの敗戦が濃厚になって来ると、自社工場のユダヤ人を退避させるために、チェコに工場を移すという離れ業も、やってのけます。
私は、分厚い小説を読んだのですが、読めば読むほど、ナチスの残酷さに震え上がりました。
こんなにも残酷なことを、人間が行うなんて、、、正気の沙汰とは思えません。
いや、人間だから行うのかもしれません。
動物は、そういう無駄な行動は、しないです。同じ種を、大量虐殺するなどという、ほとんど愚の骨頂としか言いようの無い行動を取るのは、人間だけでしょう。
ロシアのプーチン大統領は、今回のウクライナ侵攻を正当化するプロパガンダとして、ウクライナをナチズムから解放する、と宣言していました。
彼のやっていることは、第二次世界大戦中のヒットラーがやったことと、どういう違いがあるのか、わかりません。
一刻も早く、ロシアの戦争が終わることを願います。そして、ナチスがやったような恐ろしい殺戮が二度と起こらないように。
シンドラーのリストが必要とされない世の中でありますように、祈ります。
